初夏を思わす気候ですね。
さて今ではほぼほぼ携帯端末なりの
アプリなどでわからない事などを
検索したりする習慣へと
時代が変わりつつございます。
時代は遡り1955(昭和30)年5月25日、
岩波書店より今も根強く支持されてる
広辞苑が発売。
この日を広辞苑の日と制定。
初版編集が何と7年!?
登録語数は20万語です。
また当時の販売価格は2000円。
参考までに当時の珈琲1杯が50円なので
おそろしく高価な代物です。
現在第6版が発売してますが、
自分はこちら第6版を所有してます。
実は初回限定で文庫本サイズの
おまけの地所欲しさと第5版より
10年ぶりの新改訂で話題になったので!?
アプリの様な気軽さはないけど、
探す楽しみは書籍ならではの
味わいがあってイイですよ↗
まぁ今ではグーグル先生という
身近な検索ツールもありますが、
もしお手元に辞書がないならば
たまには図書館などで
本物の辞書で手びくのも味があって
ココロニヒビクと想います。
草々 ニカヨニ拝