皆さんは人に言われてからでないと、
動く事が出来ないタイプの人間ですか?
それとも、自分から恐れず前に向かって突き抜けれるタイプですか?
以下、こんな面白いハナシがあります。
ビジネスとしての知恵知識より・・・
~ファーストペンギンの法則~
ペンギンはどこかに移動する際、まず群れの中の代表格(リーダー)
一匹が動き、その後に残りの群れがリーダーに従い動くという習性がある。
例えると氷原の中に穴があったとします。
そこに最初一匹が意を決して飛び込む。
この氷原の下(海中)には、彼らの天敵であるヒョウアザラシやシャチが
居るかも知れない場所に飛び込まなければいけない。
しかしリーダーは決死の思いで飛び込みました。
そして、その一匹が魚や食料を採って上がってきたら、
残りのペンギンも次々と飛び込むそうです。
アメリカではこのように勇気を持って、
未知の市場に飛び込む人のことをファーストペンギンと呼んでます。
誰もが未だやったことのない事業や、
新しい分野のビジネスあるいは前例のない企画を立てるとき、
ほとんどの者は二の足を踏む。
未知の市場に飛び込むと、リスクは大きく傷だらけになるかもしれない。
あるいは倒産の憂き目に遭うのかも知れない。
しかし、誰かが勇気を持って飛び込んだトコから、
世の中に新しいビジネスが生まれ、企業は生き延びることが出来る。
大きなビジネスの話ではなく、これは日々のリアルな生活の中でも同じだ。
怖がってばかりで新しいことに挑戦しなければ、進歩は永遠にない。
小さな習慣を変えて、一歩前に踏み出す。
その積み重ねが、ファーストペンギンの勇気を作る。
以上です。
これはリアルな実生活でもビジネス以外でも言える事ですね。
自分は今まさにファーストペンギンの道を確実に歩み、
今の自分チェンジプロジェクトを動かしそこに集う者達よりも
率先して前に出てかなり目立っています。
って言うか誰でもファーストペンギンにはなれるはずですが、
そこまでの勇気がないというか、気づいていないのかはその人にしか
わからないので自分は理解不能ですねそこまで待ってから行動するのが!
つまりファーストペンギンとはある意味孤独でありながらも
誰にもマネされない勇者です。
後に続いて氷原に潜るのはセカンドペンギン。
しかしセカンド以降は死亡率が激増します。
何故か?
事の荒波を立てすぎて目立ってしまうが故に天敵たちの思うツボと化す。
まぁ先日その事で結構ハナシが膨れ上がりましたが、
ほぼほぼその中での皆さんはセカンド以下の人間ばかりでした。
さて、皆さんにはファーストになれる行動を伴って毎日を
充実して過ごされているのか?
興味があればファーストペンギンでググると出ます。
自分は申し訳ないがファーストペンギンとしてこれからも
最前線で誰もまだやろうとしない事への実行に入ります。
それでは本日はこれにて!
草々 ニカヨニ