この世界に於いてもリアルの世界に於いても
結構な割合で自分が傷を負った時のダメージが
デカク表現されている事をよく聞きます。
が、極端かも知れませんがそこまで自分を追い込めば
追い込むだけ自分自身が崩壊しかねない事だってあり得る事です。
勿論それに対して逃げてばかりってのも問題ですが、
そこはちゃんと自分と向き合って今のダメ(になろうとした時)な
部分の傷をどう処置(処方)して前に進めるかですよね?
意外とその解決となる糸口ってすぐそばにあったりもするし、
またそれを見つけてどれだけ自分が修正する為に
自分自身と向き合って前に進めるのか?でしょう。
仮に100万円の借金抱えたところで、
その気になれば逃げ口はいくらでもあります。(法的にはいけない事も)
だがそんな100万くらいの借金くらいで死にそうだー!って
言ってること自体がココロの持ち方としては狭いなぁって思います。
最後にどうにかしててでも100万円を返済しようと思えば、
手段を選ばなければそれこそどうにでもなります。
そう考えるとむやみやたらに死にそうだ―!的な軽いコトバは
言うもんでもないなぁって最近感じています。
そんな簡単に死ねたらきっと日本の人口は激減するでしょう。
だが、死ぬって事(自殺)は本当に、勇気がなければ絶対出来ません。
でも言い換えれば自殺する人は愚かでもあります。
自らのジンセイに逃げて捨てるのですからね。
生きたくても生きれない人間だってすぐ傍に居てるのにね?
そう考えると死ぬこと以外の出来事(イベント)なんて、
かすり傷程度のものと考えれば気持ちはかなり軽くなります。
もっと広い視野で考えて行動すれば見えなかったその先だって
きっと見えてくると自分は信じています。
自らが勝手に作った大きな壁で進め無くなって諦めるようにならぬ為、
コンフォートゾーンを抜けて前へ前へ進みましょう↗
草々 ニカヨニ