この世界のみならず現実でもよくある光景で、
”アイツのせいだ!、い~や、おめぇが悪い!!”
のような光景、あるあるですよねぇ?
まぁ当事者以外の方から見ればなんでそうなるの?
などの疑問符が出る事でしょう。
だが、よくよく考えてみるとわかるはずですが、
そう言う人間がいて、言われる人間もいるという事は
双方間でまず何かしらの原因があるから起こります。
何もないところにそれこそ火は点かないはずですからね!
っと言う事はどちらが悪いとかのいがみ合いをする前に、
自分には負がなかったのか?
を、掘り下げて考えてみるのはタイセツな事です。
私も若い時は自分の考えを意地でも通したいがための
衝突もよく引き起こし上記のようなくだらない事で
アイツのせいだ的の言い訳しかできないバカモノでした。
しかしこれも年を重ねるごとに、そして人間のドラマを数多く
体現する事によって成長していってる恩恵もあるので
今では誰が悪いとかを指摘する前にまず自分の事を
考えた上で相手へ明確に伝える事がかなり出来るようになりました。
またそれはたとえ直接の当事者間でなくても、
自身に当事者意識さえあれば思考は働くのでその本来の当事者達へ
自分が置かれてる第三者からの考えをぶつける事だって出来ます。
それにより双方間で気づく事もあり、
また信頼関係上で言えば深くなる事だってあります。
最近ちょっとした人間臭いドラマが私の中であったので、
今回書き記してみました。
まだ人のせいばかりにして成立化させようとしてませんか?
自分の事もそこで深く考えてみた事ありますか?
いじめる方も、いじめられる方にも原因はあります。
それがいじめられる方には特に”かわいそう や お気の毒”などの
まったく当事者意識がない発言者が多い気もします。
本当に相手の事を想うなら、自分がそうなっていると想定した上で
時には本気で叱る事もタイセツです。
恐れずそれこそ深く考え抜いた末での己の考えでしたら、
そこは貫いて自身の信念を伝える事も重要です。
ただそれに反する事を言われた場合にはもう一度
自身が考える事は当然必要です。
ただの言いっぱではなく、当事者意識がどれだけあるか?
それだけですね結論から言えば。
自分の利益や損得勘定でしか動かないクレクレくんには皆無ですが、
特にこの世界でならチーム内での衝突時にあなたならどうするか?
これもまた様々な人種がいるので興味深くおもしろいです。
勿論現実世界となれば更に人種は増えます。
ですが、それも考え方次第で良い意味で学びに変えたり
面白い事にも出来るし、またつまらないと思う事だって出来ます。
今日も人間ドラマを楽しみつつ、
あなたの学びへと変えて下されば幸いです。
あなたはコンフォートゾーン(安全領域)に
まだ留まっていませんか?
そこにいる限り自身にとっては平穏であるけど、
その代わりに成長も出来なく(しなく)なります。
自身のコンフォートゾーン(安全領域)から脱した者こそが、
更なる自身を磨き上げ成長をさせていく事になるでしょう!!
及ばずながら私はそういう方をこれからも応援します!!!
迷っている方はぜひその想い私にぶつけてみて下さい。
草々 ニカヨニ