春寒の候、弥生の空美しく晴れ渡っております。
よくコンビニや駅売店で見かける事が多い
スポーツ新聞紙ですが最初に創刊されたのが
1946年3月6日に日刊スポーツが発行されました。
自分は幼少期の頃少し大人なイメージな感じで
女性のヌード写真がスポーツ紙によっては掲載されていたので、
喫茶店などで見る時には少し周りに見られていないかなどを
伺いながらドキドキ見ていたのを今でも記憶に残っています。
で、最初に創刊された日刊スポーツですが、
当時はタブロイド判4ページで1部50銭。
創刊第一号の記念すべき一面には
野球選手の投手を中心にしたスポーツ選手の
写真ではなくイラストだったそうです。
イラストというところは時代を少し感じました。
今の様にインターネットがまだない時代でしたので
スポーツ紙に限らず新聞の普及率も昔は多く、
よく新聞勧誘の営業の方がスポーツ紙を
土日サービスしますからお願いします!!
って勧誘を記憶にある方も多いと思います。
今では、それやっちゃいやんになってますが・・・
ですが当時私が幼少期の頃はそうした競合の競り合いもまた
良きいい時代であったなぁって最近感じます。
最近の新聞勧誘では本当に新聞紙で読む人が減ったため
かなり深刻な問題となっていて勧誘する方の顔が
悲壮に思いつめた表情でお願いします!!
って来られるので少し気が滅入ります。
今ではスマホからでも新聞が読めるなど
紙が必要のない時代になっていますが、
自分はあの新聞紙の匂いが今でも大好きです♪
ただ今の家に新聞が絶対必要かと言えば、
今は必要ないので現在は頼んでいません。
しかしながら私も昔の人間臭いところがあり
やはり新聞は紙でなければという思考です。
これはそれぞれ皆さんがどう感じてくれるかは
様々だとは思います。
なので本当に面白い記事などで興味ある時には
やはり新聞紙を購入して今でも読みます。
スポーツ紙から少し反れましたが、
ここでプチネタを一つ。
もうじきプロ野球のシーズンがやって来ます!
私も熱烈まではいかずとも大阪生まれなので
当たりマエダの阪神タイガースファンです!!
その阪神を一押ししてるデイリースポーツ紙は
阪神タイガースが試合に勝ったか負けたかが
表紙一面を見ると誰もが分かる仕組みになっています!
その仕組みはデイリースポーツ紙の表紙タイトルに
答えがあり試合のないシーズンオフや阪神が負けた時は
普通の表紙タイトルとなってます。
が、阪神が勝利した翌日は必ず一面に阪神の記事から始まり
そして表紙が変化します!!
デイリースポーツの デイリー が デイリ~ に変化☆
しかも ~ が阪神タイガースをモジってトラ柄のシッポに!!
もう結果を観なくてもここで勝ったか負けたかがわかる
素晴らしい仕組みとなってます♪
っとまぁ最後はスポーツ紙にまつわるネタで締め括りますが、
今年もココロニヒビク プロ野球シリーズ開幕が楽しみでもあります。
そして新聞などで字を読む事もまたタイセツですね^^
草々 ニカヨニ拝