グランドセイコーであり続ける、ということ。
これが日本いや、世界でも類を見ない高精度と絶大なる信頼性を誇る
セイコーウォッチトップブランド グランドセイコー の
キャッチコピーであります。
丁度1か月前に我が左腕を預ける相棒を、
メンテナンスに送り出していました。
この1か月間、私の左腕はスカスカしてとても寂しかった・・・
だが、他の腕時計で代用する事だけはしたくなかった!
例え頑固だとか言われようが、今の自分にとっての相棒は
17年間ずっとグランドセイコーに預けていたので
浮気をするなんて事は出来ませんでした。
この1ヶ月の間にどれだけ時間を確認する為に
はめてもいない腕時計を見た事か?
アホやん!って言われても仕方がないですねw
でもそれだけグランドセイコーにゾッコンだったという事です。
そして日は過ぎて本日私のスマホに1本の電話が!!
それはまさしく腕時計を預けた宝飾店からでした。
当然1秒でも早く再会したかったので、
すぐさま宝飾店に行きました。
そしてショーケースの奥からいよいよ再会!!
おぉ、見事にオーバーホール(分解洗浄)して
ライトポリッシュ(研磨)も施し、輝きが新品同様か、
それ以上になって帰って来ました。
まずはボディ前面を見て、それからグランドセイコーの象徴でもある
裏蓋部分に鎮座する黄金の獅子が煌びやかに輝きを放っていました。
ちなみに私のモデルでは裏蓋部分の獅子が18Kイエローゴールド製です。
この獅子がなければグランドセイコーではないくらい
獅子の存在は深くそしてなくてはならないものなのです。
グランドセイコーにはシンボルとして裏蓋に鎮座してる咆哮の獅子、
そして正面の文字盤にはGSマークが施されてます。
そして左腕がウズウズしたので間もなく装着!!
うん、この重量感と馴染みある感触は間違いナシ。
その後、このグランドセイコーを購入の際に大変お世話になった
20年近いお付き合いさせていただいてる宝飾店の店長様と
しばらくの時間を歓談しました。
そして店長様には、次は奥さんにプレゼントしたいので、
その時にまたお会いしましょう。
っと、言って私は仕事モードに切り替えました。
さてこれからまた約3年間、我が左腕を預ける事になる
グランドセイコーと共にココロニ ヒビク ジンセイを
謳歌して楽しんでいこうと思います。
皆さんにも私のようなバカになれとまでは言いませんが、
これくらいタイセツにしてる最高の相棒が見つかりますように・・・
草々 ニカヨニ