政府は今年1月10日、天皇陛下が在位30年を一つの節目として
譲位を希望されていることを受けて、
平成31(2019)年1月1日に皇太子殿下の天皇即位に伴う儀式を行い、
同日から新元号とする方向で検討に入ったと報じられました。
今回の新元号については昭和から平成に新元号が制定された時、
実際平成元年として新元号が始まった年での国民生活への影響が、
少なからずあったためとも言われています。
そのため今回平成から次の新元号への検討となったのは
国民生活への影響を最小限に抑えたいという事もあって
丁度平成が来年30年目を迎える節目として
選ばれたそうです。
果たして今回の新元号は制定されるのでしょうか?
また新元号が果たしてどういった名称になるのか?
ちなみにこの元号について少し検索すれば
飛鳥時代の「大化」より始まり、
現在の「平成」までに何と247の元号が
既に使われていました!!
更に意外な事実で、現在までに247回元号が代わりましたが
使用された漢字の数は72個だそうな。
その中でも「永」が29回、「元」が28回、
そして「天」が27回と結構な数を度重ねて
使用されていた事も解りました。
果たして新元号が制定された場合、
新元号に使われる文字は一体何でしょうか?
これからこの話題についてはネット検索等で
盛り上がっていくと思います。
今回は新元号が制定されるのか?を焦点に
スポットを当ててみました。
草々 ニカヨニ拝