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剣聖

シャレード

[シャレード]

キャラID
: BK271-183
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 133

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シャレードの冒険日誌

2019-02-18 23:03:48.0 テーマ:その他

シャレードの冒険 第12話(最終回)

【グレン城王座の間】

「バグド王、このままでは、国が滅んでしまいますぞ。」
「そうは言っても、空軍が無い以上、空からの攻撃に
対抗する手段がなぁ・・・」

「ど~も~」

「おっ! 貴様は、シャレード! 戻ってきたのか!」

「遅くなっちゃってゴメンねぇ えへへ」

「おちゃらけは良い! どど・・どうなのだ!? 空軍は!!?」

「空軍って事なら、無理だったけど、戦闘機という空を飛んで
戦える武器は、手に入れたよ?」

「「おおぉぉぉ!!!!」」

「して、その戦闘機というのは、どこにあるのじゃ 早く、見せてくれ」

「ん~~ ここには無いんだけどね、ガタラにある、ダラス採掘場に
埋まってるはずなので、掘り出してちょうだい。 あたしはもう、元の
世界に帰るんで、後は、そっちでなんとかしてね。」

「なっ・・ まあよい、ご苦労だったな。 これは、少しばかりの礼だ、
受け取れ」

シャレードは、黒のキーエンブレムと報奨金1万ゴールドを手に入れた。

「どうもありがとう だいぶ、扱いが良くなって何よりだわ。 じゃあ、頑張って~」

グレン城を後にしたシャレードは、アッシュと共に、最後の目的地である
オルフェアの町へと向かった。

「さてと・・・アッシュ、この町の人々の先祖が宇宙ステーションを作っていた
のよね? で? そこに行く方法は?」

「そうですねぇ・・・この町にある巨大ホルンは、月まで打ち上げてくれる
発射台らしいのですが・・・それ以外には・・・・スターシップのような物は
無さそうですしねぇ・・・」

「それに・・・さっきから、パクレとかいう、怪しいちんちくりんな警部に監視されてる
気がしましてねぇ  とりあえず、町中の人に聞き込みと、このプクランド全体を
調査してみないとでしょうね」

「分かったわ・・・時間がかかるかもだけど、帰還できるかどうかがかかってるし
頑張ろう」

そして、シャレードとアッシュは、半年以上を費やして、プクランドを調査したのだった。

「アッシュ・・」
「なんです? シャレード殿」
「結局、5千年前のプクランドに行かないとダメって事だよね、これ」
「そうですなぁ・・・唯一、手がかりになる話は、エピステーサ丘陵にある
魔障調査区画って場所なのですけど、入り口の鍵はもう誰か先に持って
行ってしまったようですし、途中の入り口でも特殊な歌が必要らしいのです。」
「じゃあ、あたし達じゃプクランドの過去に行けないって事?」
「色々調べたのですが、この世界では、それぞれの大陸でクエストをやって
それぞれの国の王からキーエンブレムをもらい、さらに魔王も倒し、さらに様々な
クエストを達成していかないと、最終的なその鍵を手に入れられないと・・・」
「うそ・・・・」

【またまたグレン城 王座の間】

「あの~ちょっと教えてほしいんだけどぉ」

「なんじゃ お主か何用じゃ?」

「この前もらったキーエンブレムって他でどこでもらえるのかなって?」

「はぁ? 修行して、レベルを上げて、各地を回れ!! さすれば道も
開かれよう まあ、せいぜい頑張る事じゃ」

「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ここにシャレードのドラゴンクエストの道が今、始まった
【オープニングムービー及びBGM】

結局、この世界で全てのクエを終わらせなければならなくなった
シャレード達のなが~~~い旅は、続くのだった。
                                          【完】
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