シャレードの冒険日誌

こんにちはシャレードです。

Ver4.5前期も終わり、夏に後期がきて、その後は・・・
何度か日誌に書いたことだけれど、MMORPGってサービスが
終わらない限り続くわけで、自分なりの落とし所を見つけないと
キリがありません。

Someting in the present for you
I love you I love you

知らず知らずに書いていました
ノートの落書き　あなたのイニシャル
メッセージはポケットの中
誰にもいえない秘密
誰にも教えない秘密
古い教室は思い出が
悲しいほどしみこんでいるわ
めくり忘れたカレンダーはまだ北風の中
声をかけたことも無かった
もうすぐ最後の春休み
Someting in the present for you
巡り逢えた笑顔に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾崎亜美 For you より

わたしがドラクエをするのは、ストーリーと音楽が好きだから
自分が主人公になれて、悪を倒し、人を助ける勇者になれるから
だから、時を過ぎて、ただ強いボスを倒すというコンテンツに
なってしまったら、それは、私のドラクエではないのです。
今度のアップデートでスキルの強化がされるみたいですけど、
それにともなって、職業レベルの上限解放も視野に入っている
みたい。
１８０スキルを２００にしたとして２０Pのスキルポイント
特訓ポイントを１００００にしてスキルポイント１９P
全職業の全スキルを２００にする必要ないからレベル上げなくても
良いかなって思ってしまうのは、怠慢ですか？(笑) 時には思い出行きの
ガイドブックにまかせ
「あの頃」という名の
駅で降りて「昔通り」を歩く
いつものカフェにはまだ
時の名残が少し
メトロの駅の前には
「６２」番のバス
プラタナスの古い広場と
学生だらけの街
そういえばあなたの服の
模様さえ覚えてる
あなたの眩しい笑顔と
友達の笑い声に
抱かれて私はいつでも
必ずきらめいていた

「或いは」「もしも」だなんて
あなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば
欲しくなるときがある
あそこの別れ道で選びなおせるならって
勿論　今の私を悲しむつもりは無い
確かに自分で選んだ以上精一杯生きる
そうでなきゃ　あなたにとても
とてもはずかしいから
あなたは教えてくれた　小さな物語でも
自分の人生の中では　誰もがみな主人公
時折思い出の中で
あなたは支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さだまさし　主人公より

エンドコンテンツばかり増やさないで欲しいというのが
私の思いです。
いつだってドラクエは、私を主人公にしてくれた
ずっとずっと、そんなドラクエでいて欲しい