シャレードの冒険日誌

は～い、シャレードです。
今日、Ver6.4のストーリーを終えました。

・・・・・うん、やっぱりドラクエはストーリーだわ
続きを期待しちゃいます。

と、いう感想でした。

今回の物語は、今まで歩んで来たドラクエストーリーに
密接に関係していることをあらためて思い出させてくれましたし
とにもかくにも、お亡くなりになってしまった、ドラクエの
音楽になくてはならない方、すぎやまこういち先生の楽曲が
重要な存在である事を痛感しました。
今回も、懐かしさもあって、何度か目頭が熱くなるシーンが
ありました。
たかがゲームなんですよ？　たかがゲームなのに感動して
泣ける。　これって凄いと思います。 もちろん私自身が感激屋のせいもあります(笑)
ドラクエ以外のゲーム、それこそギャルゲーと
言われる物ですら感動したことがありますし、
小説やドラマ、映画でもすぐに涙腺が緩んじゃいますが
それってイコール、自分自身を作品の中に投影し
同じ時間、空間を過ごしているからだと思います。
そういう意味では、ドラクエXはなかなか奥の深いゲームだと
私は思います。いつからか、時間を行き来するようになり
過去、現在、未来に物語が展開していくとき、その悠久の時の
中で紡がれていく絆、因縁等々、自分自身の人生にも
少なからずためになっていると思います。

MMORPGという世界は、私の中で新たな人とのつながり方を
教えてくれました。
これからも美しく、素晴らしい世界を紡いでいってほしいと思います。