過去の世界へ来てしまったフォび太。
フォび太「タイムマシンなんかなくても、僕は過去に行けるんだ!もうガラクタばかり出すフォスえもんは頼らないぞ!」
フォび太「しまった!帰り方が分からない~!うわ~ん、フォスえも~ん!」
フォステイル「どうした少年(?)よ。」
フォび太「フォスえもん!」
フォステイル「僕はフォステイルだが…。」
フォび太「フォスえも~ん!現代に帰りたいよ~
(ToT)」
フォステイル「だから僕はフォステイルだ。フォスえもんとは誰だ?」
フォステイル「!」
フォスえもん「どうしたフォび太よ。」
フォび太「フォスえもんが2人!?」
フォステイル「いや、全然似てないじゃないかーい!」
フォスえもん「何だこの偽物は?」
フォステイル「いや、むしろ君が僕の偽物のような気がするが…。」
フォスえもん「騙されるなフォび太、僕ならタイムマシンを出して君を現代に帰してあげられるぞ。」
フォステイル「僕なら帰れる場所(駅)まで案内してあげられるね。それか魔法で…。」
フォスえもん「フォび太!」
フォステイル「フォび太!」
フォび太「本物のフォスえもんは右です。明らかに顔が違います。全く似ていません。僕をなめすぎです。タイムマシンはどうせ偽物です。また僕を騙して崖から突き落とすだけです(・3・)」
フォスえもん「フォび太のくせに生意気だ!学習したな!」
フォび太「僕、左のフォスえもんと帰るよ。」
フォスえもん「………(0∋0)」
続く