フォび太「フォスえも~ん、泳げるようになりたいよ~。フォずかちゃんにかっこいい姿見せたいよ~。何か道具出してよ~。」
フォスえもん「練習すれば?」
フォび太「いや確かにそうなんですけどね、すぐに泳げるようになりたいわけですよ。つべこべ言わずに道具出しなさいよあなた。」
フォスえもん「しょうがないなぁ、フォび太は。」
フォび太「やったー!さすがフォスえもんだね!」
てってれー♪
フォスえもん「つはくば海パン!」
フォび太「何だか変な名前の道具だけど、これを履けば泳げるんだね?」
フォスえもん「そうだ。これを履けばオリンピック選手にも負けない泳ぎが可能だ。だが、これには欠陥があって……。」
フォび太「そんなのどうでもいいから早く貸して!よし、早速泳いでくるね!」
フォスえもん「気をつけてね(⌒_⌒)」
泳ぎ始めようとしたフォび太。
ドガーーン!
フォび太「ぐへぇええええ!!」
海パンが爆発した。
フォび太「フォスえもん、また僕を騙したんだね…。いきなり爆発したよ…。」
フォスえもん「騙してなどいない。人の話を最後まで聞かないからだ(⌒_⌒)」
フォび太「うぅ…。」
フォび太、全治2ヶ月!
続く