通りすがりの女「きゃー!大変よ、馬車に人が轢かれてしまったわ!」
フォび太「………。」
そこへ、偶然通りかかるフォスえもん。
フォスえもん「馬車は大丈夫か?」
フォび太「いや、僕の心配してよ!(゜ε゜;)」
フォスえもん「大丈夫みたいだね(⌒_⌒)」
フォび太「ところでさ、僕、かき氷を食べてみたいんだけど、フォスえもんの道具で何とかならない?」
フォスえもん「かき氷って何だ?」
フォび太「知らないんだ…(汗)」
写真を見せるフォび太。
※撮影場所 フォスえもん邸
フォび太「これがかき氷だよ!」
フォスえもん「あぁ、ケルケルのことか(⌒_⌒)」
フォび太「逆にその呼び方は何(゜ε゜;)」
フォスえもん「よし、じゃあかき氷作ろうか。」
フォび太「本当に?やったー!」
フォスえもん「今から言う場所に、今日の15時に集合ね(⌒_⌒)」
地図を渡すフォスえもん。
フォび太「わーい♪今日のおやつはかき氷♪」
そして、15時…
フォび太「まさか、氷の採取からかーい!(゜ε゜;)」
なかなか来ないフォスえもん。
フォび太「半袖短パンじゃ寒いよ~。それにしても、フォスえもんは遅いな~。」
そして、23時…
フォび太「またフォスえもんに騙されたんだね…。結局フォスえもんは来なかった。でも、空がこんなに綺麗だなんて…。オーロラなんて初めて見たよ…。」
その頃フォスえもんは…
フォスえもん「フォス焼きうまうま♪あ、フォび太との約束忘れてた。ま、いっか(0∋0)」
家でフォス焼きを食べていた。
続く