フォび太「フォスえも~ん、小さくなる道具出してよ~!」
フォスえもん「使用目的をA4のレポート用紙50枚以上書いて提出しなさい。」
フォび太「大学の卒論みたいだね……。いや、それより多いかw」
フォスえもん「冗談はさておき、何に使うの?」
フォび太「小さくなって、こっそりフォずかちゃんのスカートの中を(ry」
フォスえもん「君は人間のクズだね。」
フォび太「じゃあフォスえもんは見たくないの?」
フォスえもん「よし、出そう(⌒_⌒)」
フォび太「ちょろっっっっw」
フォスえもん「とりあえず私の家に行こうか。」
フォび太「フォスえもんの家あるんだね……。」
フォスえもん家。
フォスえもん「ガリガリバートンネル!」
フォび太「わあー!すごいよフォスえもん!珍しくまともそうな道具じゃないか!」
フォスえもん「ふふふ(⌒_⌒)」
フォび太「で、これはどう使うの?」
フォスえもん「このトンネルをくぐり抜けるだけで体が小さくなるよ(⌒_⌒)」
フォび太「すごいね!ありがとうフォスえもん!」
フォスえもん「私は用事があるから出掛けるぞ(⌒_⌒)」
フォび太「えっ?」
フォスえもんは風のように立ち去った。
フォび太「まあいいや。よーし、早速使ってみるぞー♪」
フォび太「ここが入口だね!よいしょ……。」
30分後。
出られなくなったフォび太。
フォび太「フォスえもん、また僕を騙したんだね……。うぅ…抜けない……。そして体に変化もない……。」
その後、フォスえもんが帰宅するまで34時間この状態でしたとさ。
続く。