サブタイトル「おばあちゃんの思い出」
2021年12月30日の夜
フォび太「フォスえも~ん、部屋の大掃除手伝ってよ~(泣)」
フォスえもん「君の部屋汚いから嫌だよ。」
フォび太「そんなこと言わないでお願いだよ~!」
フォスえもん「しょうがないなあ~。」
フォび太家
フォスえもん「何だこのくまのぬいぐるみは?」
フォび太「懐かしいなあ…。これはね、昔おばあちゃんがくれたんだ…。」
フォスえもん「大きさおかしくない?(⌒_⌒)」
フォび太「ボロボロだけど、おばあちゃんが縫って直してくれたんだ…。」
フォスえもん「そうか、ところで大きさおかしくない?(⌒_⌒)」
フォび太「おばあちゃんにもう一度会いたいなぁ…。」
フォスえもん「よし、会いに行くか(⌒_⌒)」
フォび太「まさか、タイムマシン出してくれるの!?」
フォスえもん「いや、徒歩で(⌒_⌒)」
フォび太「は?」
アズランに来た!
おばあちゃん「まだ生きてるよ。」
フォび太「そうだ、長生きだったんだ…。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」
フォび太のおばあちゃん、御年115歳!
続く