フォスえもん「明日の音楽のテストで使う、アホフォび太のリコーダーを私が踏み潰して壊してしまった。代わりを手に入れなくては…。」
フォび太「リコーダーなんて普通に踏んだくらいじゃ壊れないんだけどね。悪意があるとしか思えないよ…(汗)」
プークプック「ぷっぷー♪ぷっぷー♪(゜ε゜)」
フォスえもん「おや、ちょうど良いのがあるじゃない(⌒_⌒)」
プークプック「ぷっぷー♪ぷっぷー?(゜ε゜)」
フォスえもん「メラガイアー(0∋0)/」
ゴォオオオオオオオオオオオオオ!!
その魔法の凄まじさ!
辺りが一瞬にして焼け野原になったそうだ。
爆音により、周辺住民全員の鼓膜が破れたそうだ。
プークプック「ぴぎゃあああああああああ!!」
プークプックは消滅した。
フォスえもんは汚い笛を手に入れた。
フォスえもん「フォび太よ、この笛あげるよ。これで明日の音楽のテストもばっちりだね(⌒_⌒)」
フォび太「フォスえもん、明日の音楽のテストはバイオリンだよ。」
フォスえもん「………。」
その夜、フォび太は就寝中に何者かの火属性魔法攻撃をくらったそうだ。
続く