もうすぐ100話!
フォび太「フォスえも~ん!今年こそは泳げるようになりたいよ~!何とかしてよ~!(泣)」
フォスえもん「練習しろや(⌒_⌒)」
フォび太「そんなこと言わないでよ~!すぐ泳げるようになる道具出してよ~!(泣)」
フォスえもん「何で泳げるようになりたいの?(⌒_⌒)」
フォび太「女の子にモテたいから!(キリッ」
フォスえもん「もし泳げるようになっても、顔がブサイクだから無理だよ(⌒_⌒)」
フォび太「ひどいこと言うね(汗)」
フォスえもん「女の子なら連れて来たよ。見ててくれるみたいだから、練習頑張りな(⌒_⌒)」
ミコト「頑張ってね。」
フォび太「げっ、その子はギャラが高額のミコトさんじゃん(汗)」
フォスえもん「ついでに浮き輪貸してやるよ(⌒_⌒)」
フォスえもん「似合うね(⌒_⌒)」
ミコト「フォび太さん頑張って。私はその辺でジュース飲んでるわ。」
フォび太「うぅ…ダサいけど、まずは浮き輪使って練習しよう。それにしても、浮き輪なんて持ってたんだね。」
フォスえもん「ふふふ(⌒_⌒)」
男の背中は語っていた。
今年こそ泳げるようになって、女の子にモテモテになるんだと。
フォび太「よし、行くぜ!!」
バーーーン!!
浮き輪が爆発した。
フォび太「ぎょへぇえええええええええ!!」
フォスえもん「言い忘れたけど、浮き輪は濡れると爆発するからね(⌒_⌒)」
やっぱりフォスえもんの道具はひどかった。
続く