フォび太「今日はクリスマス♪良い事が起こる気がするぞ♪らんららん♪どうせぼっちだけどね。誰か遊んでよー♪」
てくてく…
ばふっ!
フォび太「いてっ!誰だ、こんな所に障害者を置いたのは……」
フォび太「…って、えええええー!(゜ε゜;)」
雪だるましゃん「メリークリスマス!やっほーい♪」
フォび太「しゃ、喋った!(゜ε゜;)」
雪だるましゃん「お前なんかむかつくな(⌒_>⌒)」
フォび太「え、どこが!(゜ε゜;)」
雪だるましゃん「顔がむかつく(⌒_>⌒)」
フォび太「ひどい!(゜ε゜;)」
雪だるましゃん「お前なんか魔法でこうしてやるー。」
フォび太「まああああああああ!(゜ε゜;)」
雪だるましゃん「俺の一部になって楽しめよ(⌒_>⌒)」
フォび太「た、助けてえええええ!(゜ε゜;)」
4時間後…
フォび太「そんなわけでさ、クソ雪だるまに4時間もいじめられてたんだよ…。」
フォスえもん「それは大変だったね。意味不明だけど(⌒_⌒)」
フォび太「今日はクリスマス。靴下も用意したし、僕の所にもサンタさん来るかな…。」
フォスえもん「52歳のおじさんの所なんかに来るわけねーだろボケ(⌒_⌒)」
フォび太「僕、今年もぼっちクリスマスだったよ…。今日は疲れたからもう寝るね…。」
フォスえもん「ぼっちじゃないでしょ。私が一緒にいるじゃないか(⌒_⌒)」
フォび太「フォスえもん…!うん、そうだね!」
フォスえもん「さあ、今日はもう寝な(⌒_⌒)」
フォび太「うん!おやすみ♪」
そして翌朝…
フォび太「や、やられた…。服も財布も全て泥棒に盗られた…。うぅ…最悪なクリスマスだった…。」
サンタさんは来なかったけど、泥棒は来てくれたのであーる。
めでたしめでたし。
フォび太「めでたくなーい!(゜ε゜;)」
続く