フォび太「フォスえも~ん、退屈だよ~!」
フォスえもん「それはいつものことでしょ。ばいばーい(⌒_⌒)」
フォび太「いやいやいや、帰らないでよ!そうだ、暇潰しに漫画でも読みたいな♪何か出してよ。」
フォスえもん「買ってこいや(⌒_⌒)」
フォび太「そんなお金ないやい!何か出してよ~(泣)」
フォスえもん「小説貸してやるよ(⌒_⌒)」
フォび太「え?漫画じゃなきゃ嫌なんだけど…」
フォスえもん「これは30世紀の小説でね、読みながら小説の内容を実際に体験できるんだよ。」
フォび太「何それ凄い!面白そう!読む!」
フォスえもん「ふふふ(⌒_⌒)」
フォび太「小説のタイトルは?」
フォスえもん「フォス国」
フォび太「帰って読んでみるよ…(゜_゜)」
帰宅して読書を始めるフォび太。
『フォス国』フォス端康成 著
国境の長いトンネルを抜けると
フォス国であった。
フォび太「やっぱりもう読むの止めるよ…。」
続く