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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2013-09-25 23:43:58.0 2013-09-27 03:41:55.0テーマ:チーム紹介

陸亀の足跡 ~~~チームを作ろう~~~

我がチーム、
【陸亀旅団メギトリ支部】が結成されて、
昨日で丁度、一年になった。





元々おれは、
共に旅を始めた、旅芸人プクリポの【アストさん】、
それと、癒し手のエルフ、【さこさん】の3人で、
気ままに放浪する一介の冒険者だった。



もう一人の創立者である【クレイスさん】とは、
おれが、故郷のランガーオ村から、
グレンへと旅立つ道中に共に旅をした縁で、盟友となった。




基本はアストさん、さこさんと3人で、
時間が合えば、クレイスさんも交えて、
キーエンブレムを求めての冒険の旅。

そんなことが多かった。




ある日の晩、
グレンの宿屋で休憩中、アストさんが言い出した。




『ザラさんは、チームには興味はないんですか?』




当時から、チームに興味がないわけではなかった。
色々な冒険者が集まり、情報を共有し、
そして、時には共に戦う。
実に楽しそうではある。



でも、おれは、それまでの旅で、
    (※ ↑別のオンラインゲームの話になります;w)
色々な人たちと関わりをもってきて、学んだこともある。


確かに、チームは楽しいものなのかもしれないが、
中には、人が集まることで生じる、いろんな人間関係や、
押しつけがましい【絆】と言う言葉に嫌気がさすような人もいるだろう。


気軽に人と組めない人ほど、きっとそれは解っているはずだと思う。






おれは、旅の仲間だった、
プクの旅芸人と、エルフの癒し手に、思い切って聞いてみた。




『もしおれがチームを創ったら、入ってくれますか?』




お二人の返事は、即答だった。

おれは、ちょっとだけ、泣きそうになった。



その後、数奇な縁が重なり、
結局クレイスさんも、ウチに来てくれることになった。





それからは、どこの国の所属になるか決めるべく、
みんなで大陸各地の都市巡りの旅が始まった。

5つの王国を回って、各自の印象を元に多数決。

決まったのは、景観と利便性から、メギストリス王国となった。




そして次は、チーム名の決定。

ザラターンというのは、
大海原を漂う、大陸のようにでっかい亀の名前だ。

その意を込めて、おれが考えたチーム名は、


【大陸亀の旅団】。


それをベースにして、何時間かの会議の末、
現在の名前になった。



あとは、エムブレム。

どうせデザインするなら、ある程度の意味を持たせたいと、

亀の甲羅を思わせる六角形の中心に、
メギストリスの紋章を据えてみた。






☆              ☆              ☆ ☆              ☆              ☆





かくして、去年の9月25日。






【陸亀旅団メギトリ支部】は結成された。





4人だけで始まった、小さなチームだ。


チーム大使から贈呈された、
通信用の道具と盾カバーに、
みんな大いに感激していたのを覚えている。







☆              ☆             ☆ ☆              ☆            ☆



あれからもう1年。


自慢できるチーム活動など、やった記憶はない。


チームメイトだからって、四六時中行動を共にするわけでもない。


外部の人と組んだって自由だし、



一人で行動したっていい。




そんなことで、チームを結成した意味はあるのか、と
問いたくなる人もいるかもしれない。



それについては、自信を持ってイエスといえる。








・・・例えば。

一人で冒険中に、お腹がすいたとき。


『腹減った・・・』


と、一言つぶやいてみれば、
言葉を返してくれる仲間がいる。



レアアクセGETしたとき、

福引き券の束が全部小びんに変わったとき、


一言叫んでみれば、
返事はすぐに返ってくる。





『おお~』 『すげぇ!!』 『出すぎでしょ・・・;』

『ドンマイ』 『ざまぁw』 『あらら;w』 『くれ!!!』




たったそれだけで、

喜びは増すし、痛みも減る。






チームって、そういうモノなんです。





もし、人との関わりに、期待と不安を感じている、
アストルティアに降り立ったばかりの冒険者の方がいれば、

どうか恐れずに、仲間を捜してほしい。
そして、仲良くなった人と、チームを作ろう。




LVを上げた、先にあるもの。


装備を整えた、その先にあるもの。




きっと、答えは見つかるはずだ。





※勧誘の記事でも書こうと思ったら、
変な方向に行ってしまった。
まあいいか!あっはっは!



                   ~~~FIN~~~
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