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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2013-10-13 15:57:06.0 2013-10-14 03:21:33.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

決戦、真・災厄の王 ~~~小さな戦いと、大きな戦い②~~~

作戦開始時刻が迫ってきたので、
おれは【チャットルーム】での通信に、順次、
参加メンバーたちを招いた。



程なくして、全員がルームに集まり、大陸亀亭で作戦会議。
ほむさんや、アルバさんが中心となってテキパキ組み立ててくれたので、
ずいぶん楽をさせていただいた。
この分なら、今日おれは
憂い無く自分の仕事に従事するだけで良さそうだ。




今回の構成。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第1PT ◆ ザラターン【パラディン】
     ◆ ミラージュ【魔法戦士】
     ◆ モモ   【僧侶】
     ◆ ムスビ  【魔法使い】

第2PT ◆ がま   【パラディン】
     ◆ アルバ  【僧侶】
     ◆ ほむ   【僧侶】
     ◆ アストレイ【魔法使い】
※ 敬称略
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


珍しいのは、
いわゆる魔法PTであるのに、魔戦が投入されているところだろうか。

メンバーができる職業との兼ね合いでこうなったのだが、
各種補助魔法、壁役の補佐、MP管理等を受け持つ遊撃役は、
真・災厄戦において十二分に活躍できるだろう、という見立てである。




バイキルトがあるだけで、道中も驚くほど楽になった。
ありがてぇ、ありがてぇ;;

アホな話も交えつつ、まずは幻影の災厄戦。


これが、曲者だった。
問題は、ターンエンドに発せられる【はげしおたけび】。
これを食らって転んで、
その隙に、キャンセルすべき大技を許してしまうことが多々あった。

これ自体のキャンセルはほぼ不可能っぽいので、
ターンエンドの前に、標的をずらす努力をした方がよいのかも知れない。



なかなかの激闘を終え、
とりあえず我々は、王の幻を打ち消すことに成功する。




さあ、ここからが真の戦いだ。
真の姿を現した闇の溢る世界を駆け抜け、
遂に決戦の時がやってきた。


※ 以下、パラディン視点でお送りします


真・災厄の王との戦いは、縦長の長方形のような空間で行われる。
壁役としては、やりやすい部類だ。

開幕で、がっつり組み合って、
後列に怒ったところで、行動を開始する。
壁役の他に、怒りが向いていないメンバー数名が、
壁の補助をすると、かなり歩みを遅らせることができる。

鍵となるのは、ハンマーの基本技【ウェイトブレイク】。
これが決まるか決まらないかで、場の安定感は劇的に変化するので、
試す価値は大いにある。

重さ強化の維持が十分で、怒り対象まで十分な距離がある場合は、
相手の行動直後に一発、次エンドまでに一発かまして、
あとは、行動をストックしつつキャンセル待機、
という感じで、今回は戦ってみた。

がまさんがキャンセル重視で待機してくれていたので、
もうちょっと冒険してみても良かったかも知れない。


ともあれ、今回は、比較的早くにこれが決まったので、
戦いの序盤は、非常に有利に進められた。


そして、戦士で挑んだ前回、体当たりで止められなかった行動も、
キャンセルショットなら難なく止めることができる。

ターンエンドで、キャンセル不可な行動封じ系の技も
どうやら使ってこないようなので、キャンセラーは実は、
幻影の方の戦いより、やりやすいのかも知れない。


いける、これなら、倒すのも夢じゃない。




余裕すら感じられる展開。

盾ガードで痺れさせた瞬間に、ちゃっかり見破るw
OK!とりあえず、最大の目的は果たした!!



とまあ、調子こけるのは、災厄の王が、瀕死になるまでの話だった。



瀕死となった王の攻撃力は、もはや、人が耐えられるレベルではない。


行動間隔も苛烈を極めるので(体感ですがw)、
僧侶達も忙しすぎて、
壁を維持し続けるのも難しい。



戦闘終盤、
陣形を失い、散り散りになる仲間たち。



おれとがまさんも、
倒れては、仲間の蘇生で蘇り、災厄の目の前に必死に食らいつく。




しかし、奴もまた、瀕死のはず。


あと少し。ここまでくれば、やるか、やられるか。





総力戦だ。






パラディンガードを発動し、吠える。
でも、結局範囲攻撃をやられそうになって、
半泣きでキャンセルショット。
一喝のようにはいかないのね;;


ともあれ、全員が死力を尽し、気力を振り絞って戦った。



かくして、20分、かかるか、かからないかのところ(うろおぼえ)で、
災厄の王は遂に、膝をついた。



我々は全員、当初の目的通り、
奴を見破った上で、見事に勝利をはたしたのである。




                    ~~~続く~~~
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