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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2013-10-17 03:35:50.0 テーマ:魔法の迷宮

敢行、ミネア引きずり出しツアー

アストさんの家の畑の中心に、爆弾岩が転がっていた。

うおっ;と、一瞬ビビるも、どうやら置物のようだ。
これは、何かの特典なのかな、と、その時居合わせていた、
ボッコさまと談義する。


アストさんは最近、雨傘を愛用していたり、
家の庭にはVロンの像があり、
室内にはオルゴールに、地獄の帝王の立像、
世界地図に大富豪なりきり宝箱、
挙げ句の果てに、ケキちゃん人形まで網羅しているので、


おれとボッコさまは、
【アストさん(リアルもティアも)お金持ち説】を、
ニワカに囁き始めた。



ボッコさま 『タカロウ!』

ザラ    『タカロウ!』

ボッコさま 『大まどうローブ、タカロウ!』




こうして、【アストさんに、たかろうの会(会員2名)】が結成された。



しかし、その直後、
おれは昨日、アストさんが、お友達に、
ドラゴンガイアに誘われていたとき、
チームチャットで、


『わ、割り勘なら、払えないんだが・・・;』


と、脂汗をかいていたことを思い出した。

思えば、最近アストさんは、対ドラゴンガイア用の
回復魔力特化の【月のローブ】を購入していて、
懐がだいぶ寂しくなっているのではないか・・・?


それをボッコさまに伝えると、
よよよと泣きだし、叫んだ。


ボッコさま  『メグモウ!!』

ザラ     『!!』

ボッコさま  『メグモウ!!』

ザラ     『カムシカせんべぇメグモウ!!』

ボッコさま  『タイタス丼モ!』

ザラ     『大ボリューム!!』

ボッコさま  『コレデ3日ハモツ・・・』

ザラ     『一杯で!?』

ボッコさま  『ハイ!!』



こうして、【アストさんに恵もうの会(会員2名)】が結成された。


と、タイタス丼をアストさん家のポストにINしようとしていると、
不意に、盟友のフィオナさんから、
強オーレン行かないか、と、お誘いがかかる。

この間の、災厄討伐でご一緒して以来、
彼女からはたまーに、お誘いを受けていたのだが、
毎回毎回、これでもかと、他の用事と重なってしまい、
断り続ける形になっていた。

挙げ句の果てに、『ザラさんは忙しい』と、
メモを取られ始めていたので(実際は暇なときも結構あります;w)、
これはいかん、と、今回こそ、喜んで同行させていただくことにした。


しかし、今日はなんだか、空間が不安定だったようで、
(サーバーが重い?)
オーレンを撃破した瞬間に、
フィオナさんは、戦場の外に飛ばされてしまい、
一人だけオーブを入手できなかった;;
ご愁傷様です;;


笑い泣き状態のフィオナさんと別れ、
日課の水やりをしていると、

モモさんとばったり遭遇。

お互い暇ならなんかやりますかい?という話になり、
ちょっと前に話していた、


【ミネア引きずり出しツアー】←


を、敢行する流れとなった。
どうやらモモさんは、この間、友達と行って瞬殺された、
魔王バラモスにリベンジを果たしたいらしい。

希望者募り、ムリーヤさんと、アストさんもご一緒することになった。





というわけで、
じつに適当な構成で適当にgdgdしつつ、
適当な感じで何周かする。
この適当加減が、実に心地よいw

恐るべきはアストさんが供えるメタスラコインで、
今回のツアー中、すべての回で供えるという快挙を成し遂げた。


ザラ    『アスえもん・・・;;』

モモさん  『ポッケの中には、コインが無限に・・・』

ムリーヤさん『いいなぁ・・・』




☆             ☆               ☆ ☆              ☆              ☆





と、ミネアにこそ会えなかったが、
ツアーは、大成功と言える結果になった。
(適当な構成すぎて、ギーグハンマー相手に全滅したのは内緒w)

ありがてぇ、ありがてぇ;;





☆              ☆            ☆ ☆              ☆             ☆





解散後、
何ヶ月かぶりに、アズラン温泉に行ってきた。



ああ、思えば、6月初め頃、おれはこの温泉のアホな日誌から、
本格的に日誌を書くようになったんだったなぁ;



浸かった後に、冒険の〆に、
軽い感じの日替わり討伐。



温泉の効果は、戦術的には微々たる物だが、

たまーに(1P)回復する、あの感じに、なんだか訳もなく癒された。

うむ、こういうのって、良いねw




明日もまた、適当に頑張ろう、と、思ったw


                ~~~FIN~~~

☆              ☆             ☆
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