目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ザラターンの冒険日誌

2013-12-02 03:54:47.0 2013-12-02 03:58:47.0テーマ:その他

共に歩む。 ザラターンの考え、纏め①

考えるきっかけになったのは、9月。


アストルティア全土において、【チーム強化月間】とされていた時期だ。

【増員】。

その言葉に積極的だったのは、ウチではユルさんくらいだっただろうか。


『チーム内で、もう少しPTを組みやすいと助かりますねぇ…』


おれ自身は、増員を積極的に考えていたわけではなかったが、
人が増えるなら増えるで、やぶさかではないな、とも考えていたと思う。

ただ、まるで面識のない人をいきなり勧誘するのはなんか違うだろう、
という意見においては、誰もが一致していた。


(゜ロ)< 狙うなら、ソロ活動の盟友様かな・・・


そのときは、ぼんやりと考えているだけだった。



☆              ☆              ☆


折しもその時期。
盟友の一人が、
なにやらチーム内のもめ事に巻き込まれたようで、
もしかしたら、チーム崩壊するかも、という話を聞く。

もしチームが崩壊したら、
ウチに身を寄せるかもだけど、という話になっていた。




チーム崩壊など、全く穏やかな話ではないが、

ウチだけの問題として見ると、増員のチャンス。



しかしどうやら、数週間のうちに、もめ事は収まったようで、
おれは笑ってこの話自体を、聞かなかったことにした。


『チーム崩壊を防げたのだから、、その方が絶対良いだろう。』


ちょっとだけ寂しくなったが、おれはこの言葉を
その盟友と、自分にも言い聞かせたのだった。


☆             ☆              ☆




これらの出来事がきっかけとなって、

おれは【チーム】とは何か、ちょっとマジメに考えるようになった。





【陸亀旅団】って、どういうチームなんだろう。

1から思い返してみる。




そうして得られた、一応の結論をおれは、
チーム一周年記念日の日誌に書いた。
9月の25日くらいのことだった。



☆              ☆              ☆



その時期、自分の考えを纏めて、
改めて2つの思いが芽生えていた。






1つは、
ソロ活動している人達に、
チームの良さを知ってもらいたいと思ったこと。


誰かと一緒に遊んだとき。

福引きで良い物が当たったとき。

嫌なことがあったとき。


そういうものを、誰かに叫べる場所が、【チームチャット】なのだ、と、
おれは結論づけたと思う。

普段、各自が自由に行動してたとしても、
【帰宅】したときに、情報を共有できる場所。

チームを持つということは、
【ホーム】を得るということなのだ、と。






そして、もう一つ思ったことは、


陸亀旅団は、それを人に伝えきるには、
まだ、とても小さく、幼いチームであるということだった。


良くも悪くも、
陸亀旅団は、『ザラターンが率いる』チーム。

大人しめの人たちが多いというのもあり、
多く自己主張をする人が、おれ以外に、あまりいないのだ。






仮にソロ活動している人を迎えたとして、

本当に、『入って良かった』と思わせることができるのか?

『楽しい』と、思わせることが、おれにできるのか?





長い間ソロ活動をしている人たちは、
もちろん、それなりの理由をもっている。

その理由は十人十色だろうが、
ポリシーを大事にしていない人はいないだろう。





片や、『物足りない』と思われるかもしれない。


片や、『うざったい』と思われるかもしれない。






今の陸亀旅団(=ザラターン)は、
ポリシーをもってソロ活動をしている人たちを、
受け止めきれる器(=家)とはなり得ない。



これが、そのときのおれが出した結論であった。




果たしておれは、

チームメンバーを増やしたいのか、増やしたくないのか?



(;゜ロ)< そもそも、何がしたかったんだっけ?




思考はぐるぐると巡る。


何日も、考えて、考えて・・・


おれは、ちょっと突拍子も無いことを考えついたのだった。






                 ~~~つづく~~~
いいね! 52 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる