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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2015-11-20 20:45:52.0 テーマ:その他

部屋主、その名はザラ ~~砂漠の街と、温泉の村が教えてくれたこと(間章)~~

DQXと直接関係のない記事(間章)を綴ってあります。
興味のない方はスルーしてやってくださいw 狩りの舞台は砂漠の街から、
温泉地【 ユクモ村 】に移り変わった。

おれは砂漠の街での3ヶ月を経て思うところがあり、
ここでオンラインを再開する際に1つ決めていたことがあった。


それはー・・・

ユクモ村では、砂漠の街でのように、
人の募集にのっかってプレイする【 訪問者 】としてではなく、


チャットルームを直接建てて人を募集する

【 部屋主 】

をメインとして活動してみよう、ということ。



砂漠の街でのおれの残念っぷりを目の当たりにした人なら、
『おいおい、お前が主なんて大丈夫か?』と思うかもしれない。

だが、はっきり言っておれにとっては、
【 むしろその方がやりやすい 】事だったのである。


例えば・・・
前回ちらっと書いたが、『荒らし』等のトラブルに対して
柔軟に対応できるようになる事。

砂漠の街では、主でも無いのに口論を展開したりして、
ちょっと恥ずかしい思いをした。
でも、かといって変な空気の中ずっと黙ってたり、
『フレに呼ばれたので退室しますね^^』といって
逃げたりするのも何となく嫌だ。


(゜ロ)< 呼んでくれるようなフレもおらんかったしな!


その点、自分が部屋主なら堂々としていることができるし、
話が通じない相手の場合は最悪、
主権限で【キック(強制退室)】を行使することもできる。



もう一つは、3ヶ月前のザラと同じく、
今度はおれ自身が、
【 オンライン、もしくはチャットに慣れていない人 】
に対する、クッションのような物になれれば、と思ったこと。

特にあの日のおれのように、
始めてすぐの人が、
トラウマになって、オンラインから
逃げだしたくなるような事があっては実にもったいない。


砂漠の街の野良生活を総評して感じたのは、
コミュニケーションが苦手な人はオンラインゲームにおいて、
決して少なくはないのではないか、と言うこと。

おれ自身、その一人なわけだが、
【 おれだけじゃない 】そういう人は【 沢山いるんだ 】、
そう思うと自然に、


おれだからこそ、そういう人の目線で、


【 そういう人達でも過ごしやすい空間をプロデュースする事 】が


できるのではないか、という考えに至ったのだ。



例えば、砂漠の街での経験を元に、
【 訪問者がどうしていいか分からずに無言になってしまう時間 】
を極力減らすために、

おれ自身が、
『 次は○○さんの番です!好きなクエどうぞ! 』など、
システムナビゲート、というか、
【 司会進行役 】を積極的に買ってでれば、
変な空気は減らしていけるはず。



そして、そういう役を気兼ねなくできるのは、
【 部屋主 】をおいて他にいない、という結論に至ったのだ。




おれの思う【 部屋主 】とは、

ゲストをトラブルから守り、

慣れない人がいればシステムのナビゲートや、

クエ回しなどの、ゲームの進行を管理する役。



すなわち、【 GM( ゲームマスター )】とでも言うべきか。



そしてそんな空間があれば、
おれ自身もプレイヤーとしての楽しみと、
安寧を十分に確保することができる。



訪問者でいるよりは、
こちらの方が、おれには安心で魅力的に見えた、
と言う話である。



(;゜ロ)< 攻めなのか守りなのか・・・!



とは言え、実際部屋を建てて、

人を待つ、というのは結構勇気がいることだった。



初心者の人でも来やすいように、
そして、おれ自身が安心して遊べるように、
何時に部屋を閉めるのか、等、
できるだけ詳細な紹介文を、建てた部屋に付ける。


これも、砂漠の街で訪問者だったおれが、
こんな部屋(街)があったら入りやすいなー、と
感じたことに基づいての経験からだ。




(;゜ロ)< よ、よし・・・あとは人来るのを待つだけ・・・!




心臓が高鳴る。

自分が部屋主である以上、お客が来たら、
それがどんな人であれ逃げるわけにはいかない。


覚悟を決めねばー・・・と、まあ、



実際のところ、部屋を建てて3分もしない内に、
お客は3人集まった。


さすがは最新作。
過疎っていた砂漠の街ではあり得ないスピード。



(;゜ロ)< こ、こここ心の準備が!




しかしまあ、やるしかないか。
まずは挨拶、そして司会進行、なるだけきっちり行く。



こうして、おれの温泉の村での狩りと、

まだ名もない、新しい部屋の運営は始まったのであった。




                  ~~~つづく~~~
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