ザラターンの冒険日誌

DQXと直接関係のない記事（の最終話）を綴ってあります。


(゜ロ)＜　今まで読んでくださりありがとう！ ↑
アストさんとさこさんとザラ。


(；゜ロ)＜　３ショット、こんな写真しかのこってねえ！


☆　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　☆



本日、ＭＨシリーズ最新作【Ｘ（クロス）】が発売されましたね。


実は、最近の日誌を読んでくれた数名の方に

『　ザラさんはMHXの世界に旅立つの？　』

などと言われていましたがとんでもないｗ



どうやら、長く続けすぎて書きたかったテーマがブレてしまい、
読みとりにくくなってしまっていたようです；


(；゜ロ)＜　なつかし楽しくてつい！




私、ザラターンが本当に書きたかったこと。

それはー・・・









もしかしたらこの日誌を読んでくれているかもしれない、




顔も名前も知らぬ、【　５年前のおれ　】への




激励のメッセージ。





ただ、それだけ。













おれの歩んだ道。

『　まるで物語のようだ　』と、君は思ったかもしれない。



ザラは結局、コミュ症とかなんかじゃなかったんだろ。

ある程度の勇気と度胸があったから、
部屋主とかできてたんだろ。

自分には、そんな勇気も度胸もないから、
似たような事はできそうに無い、と。




しかし、５年前のおれと今のおれ。

【　本質　】は同じであると、今も感じる。




しかし、MHをオンラインで遊んでいた約２年近く。
そして、DQＸの３年以上を経て、


確かに少しは、
『　良い方向　』に変わってきてはいるのかもしれない。


しかし、その変化は決して一人では成し得ず、

色々な人との関わりの中で学び、慣れ、感じ取ることで

起こってきたものなのだと確信はできる。




５年前のあの日、

『　一歩踏み出すこと　』がもし無ければ、

何も変わることは無かっただろう。




５年でおれが学んだこと。



【　勇気　】とは、

【　一歩だけ、踏み出す意志　】を持つこと。



そしてその意志だけは、外からは得られない。

手前の胸の内側にのみ、眠っている。





【　勇気に満ちあふれた人間　】。

安心していい。
ＤＱでいう勇者みたいな人間なんて、そうそういやしない。



みんな、怖い。

みんな、何かしらにビビってる。



【　コミュ症　】なんて言葉、本当は【　無いんだ　】。





だから。






最悪、【　一歩だけでいい　】。





踏み出す勇気だけ、


始める勇気だけ、頑張って振り絞る。





あとはまあ、成り行き任せ。


もちろん、踏ん張ることは大事。頑張ることも大事。

諦めないことも、大事だろう。







そしてやってくる【　要所　】で、

また、【　一歩だけの勇気　】を振り絞る。





これが、ビビりのおれが、
５年間で身につけた『　前に進む術　』。





つねに勇気りんりんで、突っ走らなくても大丈夫。


一歩だけでいいのなら、


なんだか頑張れる気がしませんかｗ






・・・もし、それで失敗したら？


恥をかいたら、どうしてくれるんだって？






そこはほら、

黒歴史にしときたいような恥ずかしい出来事でも、



結局【　５年たったら笑い話　】ってねｗ





それだけが言いたくて、

甘苦酸っぱいMH時代を振り返った、ということですｗ




一歩踏み出したおれに、

良くも悪くも関わってくれた砂漠の街、温泉の村。

全ての狩人に、感謝。


そして、現在DQＸで関わってくれている皆様も。

皆様に、とても暖かく、大きな力を頂きました。


願わくば、おれも関わってくれた人たちに、微力を残せれば、と。




MH回想編、これにて筆を置きたいと思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～FIN～～～