ザラターンの冒険日誌

冒険者ザラターンの
【本職】は何か。


無論、
答えはパラディンである。


我が冒険日誌を読んでくださる、
おそらくほとんどの人が
ご存じのことであろうと思う。


では質問を変えてみるとして。

冒険者ザラターンの
最も【　得意な職　】は何か。

そう聞かれたならば、
残念ながら、というべきかどうか
わからないが、その答えは


【　パラディン、ではない　】



それは


【　僧侶　】なのだ。




☆　　☆　　☆



さて、何故今回、
こんなことを書いたかというと…


数日前、
ｐｔで僧侶をしようとし
なんとはなしに
ダーマの神官に
話しかけたのだが、


『ＭＳＰが振られておらぬぞ』　

的なことを、
言われた次第で。




え　(゜＝゜；)　




それはつまり、

最近一切

僧侶やってなかったって

ことよね；




自慢ではないがこのザラターン、
実は本職であるパラよりも、
僧侶での出撃回数が
圧倒的に多い、と
思っている。←



いや、
思っていた、と
いうべきか。


一体いつ頃から
あんまり僧侶
しなくなったのだろう。


というわけで少し
我が僧侶歴を
振り返ってみよう。



☆　　　☆　　　☆
　　 ☆　　　☆　　　☆



【かけだし僧侶時代】

２０１３・春。


当時のチームで、
唯一僧侶をやる人が
いなくなってしまったので、
どげんかせんといかん！
と始めたのがきっかけ。


怒濤の勢いで
レベリングをしたものの
技術が追いついておらず、
バズズやアトラス相手に
大敗を喫する羽目に。


そこから、
本気になって僧侶の修行を
積むこととなった。



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


【　覚醒期　】

２０１３・夏

僧侶として、
本領を発揮し始める。

写真は、災厄の王を初めて
討ち破った時の物。
やはり僧侶で
参加していたようだ。

その後バズズ、アトラスにも
僧侶でのリベンジを達成。


この時期、交流酒場が
新設されて盛り上がり、
その影響で盟友達が倍増。
いろんな人と組む機会も増え、
スキルを磨く事の意味と
モチベーションが最高潮になる。


・・・と同時に


『自分が僧侶しなくても
　得意な人いっぱいおる』

『災厄の王に体当たり、
　キャンセルする職に
　惚れた』

『いろんな人と組むなら
　色々できた方がいいよね』


などという理由から、
僧侶一辺倒では
無くなってきたようだ。



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



【　全盛期　】

２０１４～２０１５辺り


２０１３年後半で
災厄の王、ドラゴンガイア、
そしてバラモスの登場により、
パラディンでの出撃が
圧倒的に増える。


が、２０１４初頭辺りより
ピラミッド探索が
冒険者達の間で
爆発的なブームとなり、

有志達より、いくつかの
マッチングツアーが
組まれることが多くなる。


そのツアーでの
人手が足らない場合、
傭兵として呼ばれることが
何度もあり、
人口少ないのか、
だいたいの場合僧侶での
参加になっていたようだ。




２０１４春、
１２０～スキルの順次解放
によるスキルポイント不足から
本職を決めようと思い立つ。

本職パラディンとしての
ザラターンは、
このときに正式に
誕生することとなった。




が・・・
実際は需要もなく
パラでの出撃は
あまり多くなかったようである。



２０１５・春
ダークドレアム出現。

これも、十字戦法等が
流行った影響から、
僧侶で、と声がかかる場合が
非常に多かった。



２０１５・晩秋


レグナード襲来。

パラの本領が発揮できる
シーズン到来。

同時期に
牙王ゴースネルも
実装され、
パラでの活動がメインになる。



２０１６・春

周りで
『レグパラをやりたい！』
という人が増えてくる。

というわけで、
必然的に僧侶が多くなる。



２０１６・夏

ダークキング襲来。


道具使いに初めて
本腰を入れ始める。

秋にDK４撃破して以降は、
戦士にて、魔戦入り構成の
補助をする為に、
戦士をがんばりはじめる。




☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



どうやらこの辺りから

あんまり僧侶
やらんなった気がする。



何が言いたいかというと
つまりー・・・



魔導将軍の指輪を
つけた僧侶て・・・



(；゜ロ)＜　快適だァ・・・ッ！




いまさらですねｗ



～～～FIN～～～