ザラターンの冒険日誌

〆の第９話です。


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆

最終話のテーマは

⑨どう使う！？
【　世界に一つだけの花　】

でお送りします。

▲▽▲

闇の根元と竜神の関係は
まあひとまず
置いておくとしても…


竜神ナドラガは、
女神ルティアナが
最初に生み落とした命にして
アストルティア最強の存在。

もしもかの神が
完全に復活することが
あるとするなれば・・・

今の主人公に、というか
現在のアストルティア勢に、
かの神を滅ぼせる者など
皆無かと思われます。


・・・予言など
果たして必要でしょうか。






主人公・・・死にます。





というかもはや・・・

世界中の皆死ぬんジャネｗｗ

というレベルでしょう。



『反逆の決戦ドレアで
　アストルティアを照らせー！』

とか


言うてる場合じゃないです。

死にますからねッ！！！！

ZENーMETSU！！！！

しますからねコレ！！！！


▲▽▲



じゃあ世界はもう終わりなのか。




・・・いいえ、
そんなことはありません。


アストルティアにはある意味

竜神ナドラガよりも
始末に負えない、
とんでもない奴がいます。


え、それは誰かって・・・？



はは、ご冗談を。


そう、それは・・・


【　貴方　】に他なりません。



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『　幾千、幾万の夜を越え　
　　やっと　お前に会えたな　』


・・・同窓会とかで、
見覚えない人に
こんなこと言われたら


え？

あー、あ、ああ！うん！

ひ、久しぶり～＾＾；
（　だ、誰だコイツ；　）


となりますよね。

こんな経験、
ナドラガンドにて
しませんでしたか。


この台詞は、またまた
白いモグラの人のものです。

そう、モグラの人は
もしかしたら長い間、
待っていたのかもしれません。
遠い遠い昔に、
会ったことがある貴方を。


▽▲▽

【　世界樹の花　】

ｖｅｒ３・０のお話で、
エルドナ神より
ヒメア様に託された
花がありましたよね。


ご存じの方も多いかもですが、
このお花、実は
シリーズ作品である
ＤＱⅣの【リメイク版】にて
登場しております。


このアイテムの効果は、

『既に魂が天に還ってしまった
　人物をも蘇らせる　』

というもの。


なんでえ、ただの葉っぱの
すごい奴か、と思う無かれ。


作中ではこの花で、
非業の死を遂げた
ある女性を蘇らせます。

その女性の説得にて、最終的に
オリジナル版のラスボスが
仲間になってしまうという、
とんでもない

【ＩＦの物語】

を展開させました。

オリジナル版しか知らない人は
な、なんじゃあそりゃあ；
となるかもしれませんねｗ



コレをDQXに持ってきた意味。



そう、この花は
すでに閉じた物語に。

終わってしまった事柄に
介入するチカラの象徴。



・・・因果への干渉。


それを象徴する存在が、
アストルティアにはいますよね。



そう。

それはー・・・

【　時渡り　】の術者。



もしも大地が滅び、
人々が死に絶えたとしても。

世界を闇が覆う、その時にー・・・

もし、もしも、
時渡りの術者だけでも
生き延びることができるならば。
全てを『やり直せる』かもしれない。



決戦コーデに袖を通し

真に反逆すべきは

己の死すべき運命。



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奈落の門の壁画。

太陽のような光から、
宝玉のような物を授かる
二人の人物がいます。


これが、
勇者と盟友の起源なら。

授かった物が、
もしも創生の霊核なら。


創生の霊核は、
神話の終わりからずっと
ナドラガンドにあった物では
ないのかもしれません。


もしも・・・
世界の中心の特殊な民によって
保管されていたなら。

その民の王国が滅び去った原因に
霊核は関わっている・・・
のかもしれません。



きたるＶｅｒ４。

舞台は
主人公の生まれた時代へ。

【　古代エテーネ王国編　】

乞う　ご　期　待　！！



～～～FIN～～～ ☆　　　☆　　　☆


なお、この考察は　
個人の妄想が
ふんだんに含まれております。


実際のストーリー
キャラクター　アイテム等
全くの無関係な場合が
高確率でございますので
ご注意ください。



(；゜ロ)＜　フィクショーヌ！