ザラターンの冒険日誌

今週の、お出かけ便利ツールの
チャレンジミッションに、

【　わたぼう　もしくは
　　わるぼうルーレットを
　　１回まわす　】

というのがあったので
とりゃえずわたぼうの方を
一回まわしてみたら…


　人人人人人人人人人人人人
Σ　おめでとうございます！＜
　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ

　＼＼｜／／
　ー　●　ー　うまのふんX２
　／／｜＼＼
ピカァァァァッ！


…という画面になって、
何となく遠い目になりました。


おめでとうじゃねえし。



(゜ロ)＜　というか、ふんに
　　　　後光　射さすな！


とかツッコミを
（心の中で）していると、
急に


ゴースト君が現れる
アツイ演出（？）が始まり

　人人人人人人人人人人人人人
Σ　おめでとうございます！　＜
　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ


　ボワァン！
　　●Ｘ２　→　●Ｘ４


と、もう一山
盛ってくれました。



そんな　わたぼうは
ああ見えて高位精霊。

わたわた。




よおし、



(゜ロ)＜　次から
　　　　　わるぼうに
　　　　　　しよう。
　


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


はい、
…というわけでね。


少し前、久々に
イカのⅣにお呼ばれして
戦う機会があった。
（お声がけ感謝でございますｗ）


(；゜ロ)＜　最近、おれ
　　　　　常闇関連は
　　　　　わりと腑抜けてるけど
　　　　　大丈夫かしら…


等と思ってたら、もっと
根本から驚くこととなる。


構成を確認してみると、

・戦士
・魔法戦士
・僧侶
・魔法使い

だったからだ。


(゜ロ)＜　魔法戦士…
　　　　　は良いとして、
　　　　　魔法使いとな！


聞いたことも無かった構成で、
おれは更に不安になった。


というのも、
基本的におれが
チームやルームのメンバーと
イカやDKに挑む際は、
戦士が二人いるという構成を
崩さないからだ。


無論、バトや
まもの使い入りなど、
様々な構成での撃破例が
あるということは知ってはいる。


が・・・
簡単にそれらをやれるのは、
その道を極めたような
一握りの熟練竜討士のみで、

『　今の自分達の実力は、
　まだその段階ではない　』

と、そう思っているからだ。


ぶっちゃけ…


(；゜ロ)＜　真やいば
　　　　　　２枚ないと
　　　　　　怖いんです…ッ！


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



魔法戦士入りの構成でなら、
我々も経験はある。


だが、そのやり方は、
テンプレである
『　戦２　占　僧　』の、
占いの枠に
魔法戦士が当てはまっただけ。

物理主体、そして相手が
あらゆる属性攻撃に耐性を持つ
常闇の魔物ということもあり…

魔戦最大の奥義とも言える、
【フォースブレイク】の恩恵を
いまいち活かしきれずにいた。



だが、魔法使いと
組んでみるとどうだろう。

そもそもの主砲が属性攻撃である
魔法使いなら、嫌が応にも
フォースブレイクの恩恵を
１００％享受することになる。

クロックチャージで
最上級呪文もバンバン使え、
生まれ変わったルーレットで、
ネックであったMPを補充しつつ
火力をも更に盛ることができる。


魔法使いが入ることで、
【　魔戦が参加する事　】を
最大限に活かすことが
できるというわけだ。


レグの実装時くらいの頃は、
物理職と組まないと
魔戦は真価を発揮できん！
と言ってた記憶があるけど、

今や、その逆と言うわけかｗ



魔法戦士の進化。

フォースを自分にしか
使えなかったあの頃を
思い出す。

役割がこうも
二転、三転してきた職業も
珍しいのではないだろうか。




さて、魔法入り構成だが、
慣れてない、
しかも　なまってる　おれが
足を引っ張った感は否め無いが、
どうにか勝つことはできた。


(；゜ロ)＜　やいば１枚
　　　　　怖かったです…！



しかし、考えてみれば、

『　やいば２じゃないと怖い　』

と考えること自体が、
【　真・やいばくだき　】の
異常なまでの性能を
物語っていたと言えるのかも。


思えば、
『ラズバーン強つええー！』
とか騒いでた時代は、
もっと自由な構成で
ギャーギャー
挑めていたような気もする。


今回の真・やいばの弱体が
良い方に作用すれば、

戦士、魔戦、僧侶、魔法使い

・・・改めて見たら
『至極ふつう』
に見えるｐｔ構成が

『変わった構成だなー』などと
言われない時代になるのかも
しれない。



～～FIN～～