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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2018-01-05 21:19:21.0 2018-01-05 21:25:11.0テーマ:その他

【ちょっと語らせて!】正月、ゼルダBOW始めました、の巻

気が付けばもう
1月も5日、と。
皆様は、良いお正月を
過ごせましたでしょうか。


ザラはと申しますと、
実はswitchのソフト

【ゼルダの伝説
 ブレスオブ ザ ワイルド】

を購入しまして、
暇な時間は没頭しておりました。



だから今回は…

DQの話しません!←


でも少しでも興味ある人は
読んでってね!


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆

筆者、
DQXに手を出して以来、
ほとんどオフラインのゲームを
遊ばなくなりました。


が、今回は…

とにかく、耳にする噂から
すごかった。

遊んだ人の話を実際聞いてみても
必ず皆、口を揃えて
こう言うのです。


『ありゃ【神ゲー】だ』と。


これは久々に、
触れておかねば
後悔する系の奴や!

という謎の使命感を抱くに至り。
丁度DQ用に
switchも手に入れてたしね。


☆   ☆   ☆


【 実際触れてみて 】


開始して30分
たたないウチに感じました。


これ…作った人達


(;゜ロ)< 変態や…


ストーリーが秀逸か?
と聞かれれば、今のところ
特筆すべきほどでも無い。
(でもテキストのセンスは
 シリーズ通して大好きですw)


じゃあシステム面が?
いや、基本的には
20年前くらいに完成した
お馴染みのシステムを
踏襲してる感じ。

では何がこの作品を
【神ゲー】たらしめているのか。


簡単です。

『世界そのものが楽しい』

のです。



☆   ☆   ☆


【 世界 】

ゲームの舞台、
ハイラル王国。

シームレスに続く
オープンワールドなのですが…


まずは…広いです。

くっそ広い。


そして
その面積の9割くらいは
恐らく山野や平原、砂漠、
雪山や火山等の
【自然】で占められていて、

驚くべきは、
そのマップ上の
ほぼすべての場所が

『 歩ける場所 』

だと言うこと。


DQXで言えば、
グレンからガートを目指すのに
一切、地図上の道は通らずに
真南へ直進。

壁を飛び越え荒野を駆け、
崖を登って山を越え、
イカダを操り海峡を越えて
また崖登ってザマ峠に出る。

なんてことが
当たり前のように
可能だったりします。



でもまあ、そこまでなら
そういうゲームもあるか。


本作の
一番すごいと感じたところ。
それは…


☆   ☆   ☆


【 遊びの密度 】


DQXで、
ピラミッドの家って
あるじゃないですか。

かなり広いけど、
他の家と同じく
家具を配置できるのは
百数十までです。


筆者が見てきた
『マップ広いゲーム』
の殆どは、これと同じ現象を
感じておりました。

広さに見合う程の
イベント数が用意できて無い
作品が多い。



本作は、
ここの部分がどう考えても
『おかしい』んです。


どこでも駆け回れる
くっそ広い舞台の
どの場所に行っても。

何かしらの『遊び』と
出会ってしまう。



おかしい。

あきらかに
密度がおかしい。


ピラミッドの家を舞台の地図、
そこに置ける家具の数を
『用意された遊び』
とするなれば、


大小、ざっと
5000個くらいは
何かしら置いてあるような
印象です。

都会で見かける
コンビニくらいの頻度で
『何か』と遭遇する。

こんな変な所、
おれしか通らんやろ~!
という所にも
やっぱり何かある。


自動生成のイベントとかも
勿論あるけど、
手作りの遊びも相当ある。



くっそ広いのに
どこでも行ける。
そんで、それに輪をかけて
その舞台に対してくそ丁寧。


そしてそのほとんどは、
プレイヤーにとって
『別にやんなくても良い』事。


プレイヤーが発見して
触れようとするまで、
引き込むでも
追いすがるでもなく。

それらの遊びは、
ただ世界の背景で
ありつづける。

ほとんど触れられんかも
しれんのに。

お構いなしに。
そこかしこに。

おびただしい数の遊びを
馬鹿丁寧に作り込んである。

これはもう…


『遊び心』を通り越してる。

『遊びダマシイ』に

なっちゃってる。



え…その手間は?

容量は?

かかる時間は…?

採算は…?

いいの?
商売でしょ!?

もうあんたら
変態だろ…!



ひっさびさに
魅せてもらってる。

ゲーム職人って、
昔はこうだったよね…
いや、こりゃそれ以上か…w

思い出補正を越えてくる
この感じ…
まず無いです。


というわけで月並みですが、
『 走り回るだけで
  楽しい 』
というのが感想。

それってゲームとしては
最強だよなあ、と
思う次第でありました。



~~FIN~~
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