ザラターンの冒険日誌

ミガラシ君（キラパン）に
グラサンをかけた途端
胡散臭さが　にじみ出てきた。
（　※写真上　）



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


増えた・・・。


醸し出す小物悪党ファミリー感。




『　ン二ィヒヒヒヒッ　』

「　ガウルシシシシッ！　」




『オキャク　サァン！
　チョト　ミテッテヨ～！

「　がうがう！


『シアワセ　ハコブ
　幸運のツボ　売るヨ～♪

「　ががうがう♪


『今ならベリ　オカイドク！
　５００万Ｇで
　売るヨーーーッ♪


「　ががーうーぅぅー♪


『ユーシャ　アルヴァンも
　ニッコ二コデ
　買てイッタヨーッ！！！


「　がーうがーうー♪


『ダケド　一時間後　
　メーユ～のカミルが
　血相変エテ
　クーリングオフに…
　　
Σ　って
　　何言わせとるんじゃ！


「　がぅうぅうッ！！！？！？




☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


はい。
…というわけでね。


皆様はキラパンに
おめかししてますでしょうか。
（唐突）


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



他の魔物では胸元につけてる
【　リボンタイ　】。

キラーパンサー種は
尻尾につけてるのに
なんだかセンスを感じる
今日この頃です。


(゜ロ)＜　ヒュー
　　　　オッサレ～～↑


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



『と思ってたらキミ！
　表面にぺたー
　はっとるだけやないか！
　そんなんすぐ外れるで！


「　がう！がうがうがう！



『え、何
　トリモチ草でふんだんに
　べとべと付けたから
　大丈夫て？　


「　がうるるるーー♪


『あちゃああ…

　こりゃあキミ…
　外すときに
　尻尾ハゲ確定やね…



「　が…う…！？


『この度は…
　ご愁傷様でした。


「　きゅ、きゅぅぅぅん…




・・・まあ実際は
透明なゴムみたいなので
固定してるんですかねｗ
それとも魔法のリボンなのか…

便利な言葉ですね。
「魔法の」。


それよりも
キラパンの尻尾が、
我々オーガの物より
だいぶ丁寧に
作り込まれてるなあ、と
今回写真撮ってて思いましたｗ


(゜ロ)＜　指とか目みたいに
　　　　　作りなおしても
　　　　　いいのよ！？


しっぽリボンみたいな
しっぽ用のアクセも
実装していいのよ！？



～～FIN～～