ザラターンの冒険日誌

日誌ヘスに少しだけ
お邪魔してまいりました。


第一回の時から人は多かったけど
もはや最近は神社の縁日みたいな
規模になってますなｗ


(゜ロ)＜　主催の人が　
　　　『パッジェッロッ！』
　　　　とか言ってた頃が
　　　　遠い昔のようだ…
（　※実際、結構昔ですねｗ　）



この雰囲気の中で
適当に練り歩くだけで、
ワシは十分に
満足できました。←老兵

主催の皆様ありがとう！

☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


フェス行くのは初めてだ、
というあんず女史に

『じゃあ、ついてくから
　好きなとこに
　行くがいい！』

的な事を言い放ったら
なんかプクフェスに
なっていたというお話。



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


闘戦記関連のお話。




あらすじ
△▼△　

呪いＧのベルト欲しさに
イタリア人の真似をしつつ
無心で王家の迷宮を
回りまくるザラであったが、
さっぱりダメなのであった。


▼△▼　


闘戦記の僧侶にとって
呪い状態で２、３回も
【グゥゥッ】と動けなくなるのは
はっきり言って
そのまま死ぬより断然辛い。


お金もあんま無いし
今まで通り呪い１００
ブレス６０で妥協かなあ。

…とか思ってたとこで、
ある事に気が付く。



ザラが僧侶で着てるのは
お金ないので（２回目）
賢哲シリーズ。

つまり
コレって青じゃなくて
【黄の】練金石で
補強できるじゃない！



黄の練金石なら
バトルロードの景品で
たまに出る。

しかもついでに
エルフの飲み薬やらの獲得も
地味に期待できるｗ


これで賢哲上の
ブレスＧを補強し、
後は、少し良い

【　※聖王の盾　】と
（※基礎効果で呪Ｇ１０％）

呪いＧ宝珠を使えば
ベルト枠はフリーよ！


…というわけで
おれは黄の練金石を
６０個荒稼ぎし、

ブレスＧ８０
呪いＧ１００の両立を
一応果たす事ができたのだった。



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


良く組むメンバー達と、
ランクⅡを１飯。

相変わらず構成は
天地２人、魔戦、僧だ。


Ⅱでは敵の行動回数が増え、
まるで洗濯機にでも
放り込まれたかの勢いで
敵の猛攻が止めどなく続く。


初めて戦った日は、この勢いに
ただ笑うしかなかった。


だが…


(゜ロ)＜　おれら
　　　　なんかそこそこ
　　　　耐えれるように
　　　　　なってる？


少しずつだが
我々は確実に慣れてきている。

１飯で勝てはしなかったが、
追いつめる事はできた。
この調子なら、
いずれ勝てそうな気がする。




翌日、ランクⅢ。


こちらは、盟友の
ジェラードさん、
そばすきん　さんからの
お誘いを受けて。

構成は
天地、占い、僧、キラパン。


ジェラードさんが
ミネアの所で

【※死神のカード】
　　（※仲間が死ぬと
　　　　テンションUP効果）

を貰ってきて、
やる気満々でのチャレンジ。


Ⅲは、
攻撃の勢いが更に苛烈になり
もはや暴風の中で
戦っているような感じ。



何度か戦ったが、
ハイライトは
狼を落とし、骨があと一歩の
ところでの時間切れ。


そこで死神の効果も切れ、
万策尽きた。
…かに思われた。


が…


その日は、そこからこそが
本番だった。

『悔しいから　
　もうちょっとやろう！』

と始まった延長戦。

我々は何度も

【　死神があった頃よりも
　　安定した火力　】　

を叩き出すことに成功したのだ。
それも、回を増すごとに
戦闘の精度は上がっていく。



誰もが思ったはず。


『　あ、コレ
　　カード頼らんでも
　　多分勝てるわ。　』


事実、我々は最終的に、
倒すのに十分な時間を残したまま
奴らを瀕死にまで追いつめた。


でもまあ結局…

(；ロ)＜　おれが獄門
　　　　喰らったせいで
　　　　全滅したんですが…


しかし
『素でも勝てるかも』
という希望は、
これで確信へと変わる。

無論、カードの効果が
あった方が楽なのは違いないが、
『無いと勝負にならない』
というのは絶対に違う。


ならば、闘戦記のⅢとて、
『今までの戦い』
と何ら変わらないはず。


独自のルールを理解し、
何度も戦い、練習し、
そして慣れてゆくことで、
【いずれは必ず勝てる戦い】
だと言う事だ。


(；゜ロ)＜　理不尽な展開も
　　　　　　そこそこ
　　　　　　　あるけどね。


強敵だという事に
変わりはないが、

(；゜ロ)＜　これ１よね！？

とか言ってた頃と比べると、
ずいぶんと余裕が
出てきた気はするｗ


(゜ロ)＜　ぼちぼち
　　　　がんばっぺ！


～～FIN～～