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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2018-05-17 21:08:52.0 テーマ:その他

おれとオンライン

先日少し思うことがあり、

【 自分とDQX
 (=オンラインRPG)
  の関係について 】

について、
もう一度自分なりに
考えてみよう、と
今、筆をとりました。

あくまで自分の考えを
徒然なるままに語るもので、
特定個人に向けた物では
全く無いですが、
デリケートなテーマなので、
そういうの苦手な人は
見ない方が良いかもです!


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆



『 たかがゲーム、
  お遊びだろw 』

『 ゲームなんだから、
  楽しいと思う事だけ
  やればいい 』


DQXをプレイするにおいて、
そいういう考えの人って
結構多いと思う。

まーその通りだわな。

…とも思う反面、
おれはどうしても、
こういう台詞を見ると
少しだけ もやっとしてしまう。


何故だろう。

考えてみると、
答はすぐに見つかった。

おれにとって、
オンラインゲームとは
ただの『ゲーム』では
無かったからだ。


きっと、

『たかがゲームなんだから』

と考える人は、
他に沢山趣味があったり、
仕事が特に忙しかったり、
生活が日々充実している
人なのではないか、と
思ったりすることはある。



DQXより前の話になるが、
おれがオンラインゲームを
始めた理由は、ただ単に
面白いゲーム(=息抜き)を
欲していただけはない。


誤解を恐れずに言うなら、
【人恋しかったから】。

具体的には、
リアルではなかなか出会えない、
趣味である『ゲームの話』で
盛り上がれる友達が
欲しかったからである。


(゜ロ)< 入り口からすでに
     目的が違う…


しかし、当時のおれは
友達は欲しいけど、
人に声をかける勇気は無いという
俗に言う【ヘタレ】、
または【コミュ症】という奴で…
( まあ今もそうだけどw )

実際に
フレと呼べる人ができるまでは
そりゃあもう
ヒストリカ博士のように
右往左往したものだった。


(゜ロ)< 昔の詳しい話が
     知りたい人は、
     我が日誌の
    2015年
    11月5日~28日
    あたりの日誌を
    読んでねw


そんな事をしてる内に
気づいたことは、
『 おれのような人種 』は
このオンラインの世界では
決して珍しい存在では
無かったという事。

そういう人種は、
人との関わりが欲しいくせに
その為の『勇気』は
なかなか出せない。


だけど、おれは知っている。


一歩だけの
『勇気』を出したその先に
広がっている『世界』を。


その世界、
『人と関わること』で得られた物は、
決して少なくはない。

リアルでも人付き合いが苦手な
おれだからこそ、
余計にそう思うのかもしれない。


画面の向こうに居る人たちは、
顔は見えないけど、
紛れもない、自分と同じ
『血の通った人間』だった。

いろんな価値観が交錯する。
主張の押しつけ合いになれば
ケンカもするし、
気が合えば仲良くなったり
そりが合わねば疎遠になったり…


そして、
そんな世界で得られた物は
実は『現実の世界』にて
実際活かすことができる。


DQXの
『王家の迷宮』に例えるなら、

【 勇気を出した分だけ
  夢見の箱を
  持って帰る事ができる 】

という感じかw


皆で笑ったのなら、元気を。

悲しいことがあっても、
裏を返せば優しさになる。
許す心になる。

苦労して
強敵を倒したのなら、
ほんの少しだけだけど、
自信に繋がる。

そしてそれらは、
次なる勇気の湧く泉となる。


…ここまで来たら、
おれにとってはもはや

【 たかがゲーム 】

では終わらない。

『全部』では無いだろうが、
それでも紛れもない現実なのだ。

それらの体験は時として、

著名な作家が
書いた本を読むより。

好きな音楽を聞くより。

現実での自分の『心の強さ』に
替わる事だってある。



しかし。

ネガティブに捕らえると
それらの力は

【 逆側にも作用し得るもの 】

でもあるとも思う。


だから。


例え辛い事があっても。

楽しくない事があったとしても。


画面の向こうに『人』が居る限り、
その事を思う限りは

『ゲームだし、お遊びだし、
 楽しい事だけ目を向けるし』

と、気軽に言ってはいけない
気分になる、という訳だ。

まあ、ニュアンス自体で
捉え方も異なる台詞ではあるがw




(゜ロ)< 不完全燃焼で
    文字制限になったので
    次回に続く!
    …かもしれませんw
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