ザラターンの冒険日誌

おおくちばしのドルボードが
DQショップで発売になるとか。

少しだけ気にはなりますが…
でもアレ。


(゜ロ)＜　また、
　　　　　オーガ男が乗ったら
　　　　　可哀想な奴でしょう。


旅人のウマに乗っただけで
動物虐待！と言われるのが
我々オーガ♂。



どうせなら、
トナカイのソリ的な
２頭で引くの馬車みたいなのに
したらいいのになあ。

で、後部座席？に
丸めた寝袋とか、鍋とか
でっかいリュックとか
くくりつけてる感じで！


(゜ロ)＜　くぅー！
　　　　ほとばしる
　　　　冒険の旅感！


…まあ、実際には出ないので
せつげんりゅう　で
良しとしますかｗ



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


『　狙ってないセットの
　　防具ばかり出る。　』


もはやこれは
ゼルメアあるある！
的な話だと思う。

というか、
ゼルメアに限らずとも、
福引きや白箱など…

『それ』は、
いわゆるガチャ等と呼ばれる
ランダム要素に対して、
人々の心理と認識とが作り出した
ある種のジンクス。

人の欲しいと思った物を感知し
その物質を、その人から遠ざける
とされる、架空の機能。


…その昔。
この話をどうしても
『架空』と思えなくなった
とある狩猟民族達は、
この感知機能に、
怒りと畏れを込めて
こう名付けたのだという。


【　物欲センサー　】


と…



▼△▼



『　機工博士ばっかり
　　出るんだが…　　』


ある日チムメンのほむさんや
ミラージュさんが、それぞれ
ゼルメアにこもっていた。


ほむさんは
あまり欲しくないであろう
『　機工博士セット　』の
パーツばかり出ると言い、

逆に機工博士セットこそが本命の
ミラージュさんは、
機工博士だけ出ない、と
呟いていた。


(゜ロ)＜　紛れもない
　　　　　センサー発動中。


そして、
そのセンサーの賜物…
なのか何なのかは知らないが、
両名ともに、共通してよく出る
セットがあった。


【族長セット】である。


しかも、要らない練金ばかり
付いているというおまけ付きで。


『　重さの族長上。』

　「　重厚な族長。」


『　回魔の族長　』

　「　やさしい族長。」


『　こうま（攻撃魔力）
　　１５の族長　』
　　「　インテリ族長。」


「そもそもどこの族長なのか。」


『　こうまって、
　　実は子馬じゃないのか。　』

『　子馬１５頭、
　　ついてきます的な　』

「　街とかで迷惑なりそう　」


「　むしろ族長が１５人
　　ついてくるとかいうのは
　　どうか。　」


『　定期的に
　　族長会議が開かれる。　』


『　強制出席　』


『延々と愚痴を聞かされる。』


「　たまにカジノで
　　大穴狙いをする。　」


「　あ、おしゃれ３０の
　　族長ブーツ出た。」


『　お洒落な族長！　』


『　族長はお洒落で
　　なくてはならない！　』


「　年一回、族コレ☆
　　が開催されるのか　」


『　選ばれし族長しか
　　出られない。　』


「　選ばれし
　　１５人の族長達。」


「　族コレ☆の賞品は
　　子馬です。　」


『　１５頭な。　』


『　一人１頭持ち寄って
　　優勝者が総どりする　』


「　賭事だった！　」



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



というわけで、
できたのが
このドレアです。


(゜ロ)＜　どういう訳なの…



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



いぬも　おくつろぎ。


(゜ロ)＜　家じゃねえよ！



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


気に入ったパーツを
何回も使い回しすぎるので、


『前からあったよねそれ』


的なことを言われておりますｗ


(；゜ロ)＜　よく見て！
　　　　　肩の角が
　　　　　隠れてるでしょう！


肩の角が隠れる装備って
オーガ的には貴重なのです。
コレの他には、オバケの衣装か
アロルドの肩当てか、くらい。


(゜ロ)＜　本当に貴重だった。


角（カド）が取れて
ちょっと優しいイメージなので、
僧侶とか占い師で使いますかね！
【　緑のアカオニｖｅｒ４　】
てとこですね！




結局は、それだけの
話でございました(゜＝゜)



～～FIN～～