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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2018-10-14 17:54:18.0 2018-10-15 18:55:56.0テーマ:モンスター・ボス討伐

アウトロー・バトル( ♪Burn My Dread-Last Batlle )

~前回までのあらすじ~

聖守護者の闘戦記のⅢに
勝てそうで勝てない!
…的な事を日誌に書いたのが
はや5月の事。

ザラターンは、なんだかんだで
未だⅢに勝てていなかった。

というより、あれからしばらくは
挑まない日の方が圧倒的に
多かったりしてたという
体たらく。

これは どげんかせんといかん!
という事で
『第二段がくるまでに倒す!』と
一応の目標を立たのが
夏の終わりの頃。

それからカテドラル装備を揃え、
頑張ったり頑張らなかったり
風になったり、団子を食べたり
あと、犬をなでたり、
ドゥーナッツ
(オールドファッション)を
食べたりしてきたのであった。


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


というわけで、ひとつ頼んますよ
ミガラシさん。

食い気より
眠気ですかミガラシさん。

===


はっきり言って、
おれは闘戦記、Ⅲに限っては
嫌いだったりする。


今までの強敵戦で
一番好きなのはレグナード戦。

Ⅳに勝つまで、一番苦労したのが
ダークキング戦。


これらの戦いには、
明確な【ルール】があった。
それに則った戦いが
できれば勝て、
できなければ負ける。


レーザーに当たるのは、
位置どりが甘かったから。

落とされたのは、
大防御が遅れたから。


反省点が明確で、
自分の動きを改善すれば
死なずに立ち回ることができる。


が…


今回の、犬と骨の人との戦いは…


【 無法地帯 】


と言っても過言ではない。


何が起こるか分からない戦場で
常に周りを警戒しつつ
臨機応変に立ち回り
不測の事態には最善のフォローを
最速で行うことを求められる。


かつての
ピラミッド等での乱戦のように、
『それ』は ある意味で
冒険者の戦い方として
『当然』であり、
強敵戦、かくあるべし!

という考え方もできるのだが…


おれの考えでは、
それで納得できるのは
いいとこランクⅡまで。


というのも…


神々(開発の人w)が
創りたもうた全ての戦いは、
『最善を尽くせば勝てるように』
なっている。

最善というのは、先ほどの
『きちんとルールに則れば』
という言葉に置き換えてもいい。


が…

現在の犬、骨Ⅲとの戦いは
その『神々の想定』をすでに
越えた次元で行われている。

冒険者達自身の手で
『想定された戦いのルール』
を壊し、自らが打ち立てた
戦法で奴らを撃破した。
そしてその方法が
主流となって行った故に。


自由に動く2体の
すさまじい暴虐を、
それを上回る速度の反応と
機転で補い、戦う。

ルールで制御できるのは
戦いの一部にとどまり、
死人の出ない戦いなど
一度として無い。

勝敗を決めるは、基本的に
力と力、速度と速度の
真っ向勝負だ。


(゜ロ)< 格ゲーか
    シューティングか…


故に、戦いにあまり
自信のない者達にとっては、
今までの戦闘以上に
心身に負担を強いる事と
なってしまう。


ある程度戦いが好きな
おれではあるが、
このランクⅢ戦の僧侶だけは、
常に恐怖や軽いストレスとの
戦いとなった。


(;゜ロ)< シャドウ
      ウィスパァァ!

天使の守りごと僧侶を葬る。
または、天使が発動しても
タイミングが悪いと
再び天使をする前に抹殺される。

おれが死ねば、それがそのまま
全滅の引き金となる。

焦り、恐怖…

喰らわないように
慎重に立ち回れば、
その隙に別の被害が出たり…


行動に
明確な正解などない。

戦いの流れと
敵味方の位置を把握し、
自分は死しても味方を起こすか
ひとまず蘇生は見送るかの判断を
一瞬で下す。
迷えば何もできずに倒れるのみ。


どう生きるか、
死なないためにどうするか…
最初の方はそればかり
考えていたが…


ある時から、
そこはふっきれた。

ビビっても、死ぬ回数が
減ることはなかったからだ。


『 おれが倒れても
  誰かが起こしてくれる 』


恐怖を捨て、仲間を信じる。

というわけで、
自分が死んだ時だけでなく、
少しでも天使が無い状況で
死にそうになった場合は、
即座に警告の一言を
発する事にした。

わりと情けない光景だが、
全滅するよりはマシだろうw

一人が躍起になって
勝てる相手では無いのだから。


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


というわけで、
とりあえず、一勝。



(゜ロ)< いぬ達が
     自由すぎる。


仲間達に感謝を!


続く
『魔戦構成』での戦いも、
ひと4人ではまだ厳しいが
キラパン入りなら
何とかなりそうな所までは
きている。

最低パン入りでの勝利は
目指したいところである。



戦いは、続く。


~~GO NEXT~~
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