ザラターンの冒険日誌

最近、猫（の像）が…
ツール福引きで当たるのね…


(；゜ロ)＜　当たるまで
　　　　　知らんかった…


何やら、猫家具が４等に
色々増えたのは知ってたけど、
３等が猫（の像）そのものとは
つゆ知らず。


(；゜ロ)＜　人様の日誌とかで
　　　　　目にはしてたけど、　
　　　　　猫集めで貰える
　　　　　　景品とばかり…
　　　　

『知らんかった！』…という
猫好きの人が　もしいれば
是非ツール福引きをお試しあれ！


(゜ロ)＜　いねえよ！（多分ｗ）


写真のルティアンオッドの他にも
何種類かおりましたよ！



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



～～　あらすじ　～～

毎度サソったり
サソられたり、
のんびりやっている
サソリのスコルパイド。

１にはちょこちょこ
勝てるようにも
なってはきたのだが…

～～　～～～～　～～


ランクⅡ以降に挑むにあたり、
おれには…というか、
良く組む専業魔法戦士の
ミラージュさんには、
１つ懸念があった。


それは…

『　スコルパイドは
　　ランクアップするにつれて
　　属性耐性が上昇する！　』

ということ。

特にⅢになると、
元々効いていた光、闇属性も
大分通用しにくくなる上、

【　それ以外の属性では
　　１ダメージも
　　入らなくなる　】。
　　　

(゜ロ)＜　グランドクロスとか
　　　　　MISSなるんですよ
　　　　　まじでコレ…


魔戦にも
ゆゆしき事態ではあるが、
本職魔法使いの人とかは
膝で杖を叩き折って

『ガッデム！』と

叫んでもいいレベルである。


(゜ロ)＜【耐性貫通（専）】
　　　　とか、魔法使いには
　　　　あっても良いかも。



閑話休題。



そういうおり、
とある界隈で一瞬だけ話題になり
そしてすぐに忘れ去られたという
彗星のごとき
PT構成の話が耳に入ってきた。


その構成は…


☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆



アタッカー、魔戦、賢、僧。



(；゜ロ)＜　僧侶と賢者、
　　　　　揃い踏みだと…！


サソリ戦では、
一般的には、僧侶は
向いてないとされている。

ザオトーンの発動とともに
天使はかき消され、敵は基本
連続攻撃が多めで聖女も
発動しにくいから。


が…構成の考案者曰く、

『僧侶と賢者』同時に置くことで、

奇跡（又はいやしの）雨Ｘ聖女
を両立した場合は、雨の回復分で
聖女が発動しやすくなる、
という話だ。


そして、僧侶が聖女を配り終えたら
賢者は杖持て攻撃役へと転身。
光、闇属性の攻撃は軽減されは
するもののー・・・


ここで魔戦の出番だ。
相手の耐性的に、味方の物理攻撃に
フォースは掛けられない、が…

賢者の魔法なら、
『独立した属性攻撃』なので、
フォースを使わずとも
フォースブレイクの恩恵を
１００％享受することができる。



回復に僧侶が入ることで、
全体での世界樹のしずくの
消費も抑えられ、魔戦入りなので
MPも余裕ができてリーズナブル。

リンクに頼らないので、
巻き込まれ死も避けやすく、
おまけにスクルトで
ダメージも抑えて耐えやすい。



(゜ロ)＜　こ、これは
　　　　なんかイケそうな
　　　　気がしてきたでえ…！



というわけで、Ⅱの日に
Ⅰ飯試してきました。



バトや踊りは
難易度が高そうなので
アタッカーに　まもの使いを据え、
リンクも半分は活かす事に。


開戦。


(゜ロ)＜　あれコレ…
　　　　本当に結構耐えるな！


立ち上がりこそ危ないが、
一度バフが行き渡れば、
大きなミスをしない限り
なかなか死ににくくはなる。

が…


サソリの方も、
いつまでたっても
驚きの白さである（HP）。

結局、相手が黄色になったのが
残り２分とかそんなのであった。
（　たしかｗ　）


(゜ロ)＜　火力…か。


結局ここが、
この構成が流行らない理由
なのだろう。

突き詰めれば行けそうな気が
しないでもないが、
これはこれで相応の修練が
必要になりそうな予感。


折角魔戦を活かすなら
存外ありかもだが…さて。

定番構成とどちらが良いか、
考える必要はありそうである。



☆　　　☆　　　☆ ☆　　　☆　　　☆


ところで　いぬよ。
３枚目の写真、
ワシ何で撮ったんだろうね…



～～ＦＩＮ～～