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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2019-05-05 21:54:17.0 2019-05-05 21:55:23.0テーマ:その他

冒険者ザラターンを形成したゲーム達【①ドラゴンクエストシリーズ】

元号、変わりまして
初の冒険日誌でございます。

というわけでして…
タイトルのような
普段と少し変わった試みをば。

第一回は、おなじみ
DQシリーズでございます。



☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


我が国において
知らぬ人の方が少ないであろう
国民的ロールプレイングゲーム


【 ドラゴンクエスト 】


それまで国内では
マイナーなジャンルであった
【 RPG 】を
一躍ポピュラーにした
立役者であると言われる。


筆者が物心ついた頃には
すでに【 Ⅱ 】を
歳の離れた兄が気張ってプレイ
しているような環境だった。


ゆえに、あまり当時の記憶は
残ってはいないのだが…


(゜ロ)< うみうし が
    なんか好きでした。
  

覚えてるエピソードの1つに。

RPGと言われても
あんまりピンとこなかった
幼い筆者だったが、
ある日…

『 ちょい出掛けるので
  LV上げといて! 』

的な事を兄に言われ
コントローラーを握った時、
直感的にその楽しさを
感じ取った記憶がある。



敵を倒すと、LVがあがる。

ついでになんかお金も貯まって、
良い装備を買える。

強くなって装備も買うと…
今まで苦戦してた敵を
簡単に倒せるようになる。



(゜ロ)< あんだけ怖かった
    マンドリルも
     こわく
     ないんだぜ!?


なんかそれだけで楽しかった。
当時はストーリーやら
町の人の台詞やらは
ほぼ理解できなかったんだけど、
それでも楽しかった記憶がある。


コンピュータRPGの、
面白さの根底…

おそらくその1つは、
そこにあったのだろう。


今改めて考えてみると…


(゜ロ)< プレイヤーの上達と
    キャラの上達を
    明確に分けて考える…
    それがRPGと
    アクションゲームや
    シューティング等との
    決定的な
     違いだったのね。


なるほど、当時なかなか
感じることができなかった
新鮮な楽しみ、と言うわけか。


かくして…


月日は経ち、
RPGのイロハを
DQシリーズから学んだ
筆者は、それからも
数々のゲームを
遊んでいく事になるのだが…

他のゲームに
触れれば触れるほど
解ってきたこともある。


それは…

ドラクエシリーズの魅力は、
【RPGの教科書であった】
と言うことだけに
とどまらないと言う事。


(゜ロ)< 大人になってから
    プレイするとね…
    結構印象違うんですよ。


音楽やキャラデザイン、
バトルバランス…
賞賛すべき物は
無論いくつもある。


が、その中でも最たるものは、
主要人物から町の人に至るまで…

あらゆる登場人物に設定された


【 テキスト(脚本) 】。


そのセンスである、と
筆者は思っている。



他のゲームでは
ついつい無視してしまう
普通の村人も、DQではつい
吸い寄せられてしまうような
不思議な魅力…


(゜ロ)< 無機質にヒントを
    教えてくれるって
    だけじゃない、
    彼らの生活感。


中には、


『 うわっ 
  きゅうに 
  はなしかけるから
  おしっこが あしに
  かかってしまった 
  じゃないか! 』


的な台詞なども。


インタビューとかで、堀井氏が

『容量足りないから
 色々削ったんですよ~』とか

たまに言ってたりするが 
それ即ちー…


『こういう部分』は
【 削りたくないパート 】
として扱われているという事。


(゜ロ)< 他削ってでも
    コレは残すんですよ!


DQの魅力を語るに、
【重厚なストーリー】
を挙げる人は数多いが、
筆者が推したいのは
ソコじゃない。

物語が魅力的な作品なら、
DQ以外にも数多くある。



DQの本質は…
【 国民的RPG 】
たらしめているのは…


78000Gで売られてる
あぶないみずぎ。

回を増すごとに派手になる
ぱふぱふイベント。


…それらの遊び心を全面に
押し出すでもなく。

しかし決して
【削るべき要素】ともしない。
そのセンスと
絶妙なバランス感覚である。

…と、筆者は考えるw



今まで色々なゲームを
プレイしたが、それでも、
DQシリーズをたま~に
やるとなんか

『 安心する 』
『 帰ってきた気がする 』

と感じたりするのは
きっと筆者だけではないはず。


DQシリーズは、
RPGとはなんたるかを
教えてもらった
筆者の初RPG。

時に進化が遅いだの、
なんかダサいだの
思っていた時代もあるが、
それでも気がつくと
なんか遊んでる。
そんな心のふるさとRPG
…である。





~~FIN~~
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