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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2019-05-10 21:58:00.0 2019-05-10 22:04:25.0テーマ:その他

冒険者ザラターンを形成したゲーム達【②ファイナルファンタジーシリーズ】

例によって2000字制限が厳しいので
前置き無しで参ります!


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆



『 日本ゲーム史における
 【三大RPG】とは何か。 』


ゲームファンの間で、
昔からたまーに
議題となることがある。

1つは、言わずもがなの
ドラゴンクエストシリーズ

次に、DQと双璧を成す
ファイナルファンタジーシリーズ


そして残りの1つは・・・

まあこれは語る人や時代で
大きく移り変わったりする。


(゜ロ)< じゃあなんで
    『三大』てつけたし。


…まあ細かいことは置いといて
兎角、DQシリーズと並び
FFシリーズは現在でも
その地位を不動の物と
している、というわけだ。


筆者が少年の頃から、巷では
『DQ派』と『FF派』が
日々どちらの作品が面白いかで
凌ぎを削り合っていたものだ。


特にゲーマーでもない
普通の感性の人ならば、


(゜ロ)< どっちも
   面白いではいかんのか。


…と言う感想でも抱きそうだが、
ゲーマーという生き物は…


『プレステ派』『サターン派』…

『カプコン派』『SNK派』…

『きのこ派』 『たけのこ派』…


と、とにかく何かと
派閥を作りたがる
モノだったのである。


…さておき。
少年時代の筆者はと言うと…


(;゜ロ)< 何を隠そう
     FF派でした。


まあ両方遊んではいたのだが、
どっちが好き?と聞かれると
『FF!』と答えたのは
間違いないだろう。



☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆



Ver4直前の日誌にて、

『 FFⅢこそ 
  冒険者ザラターンの
 【 原点 】である 』

…そう書いた記憶がある。
無論、今でもその気持ちは
揺るぎ無い。


冒険者として
やって行くに当たって
大切なモノは何か。


…それは何事においても
『楽しさ』を見出す力。

そのためには、
胸に【ロマン】を抱く事が
何よりも大切だ(キリッ



浮遊大陸…天翔る船…

有象無象 両断する幻獣の騎士…

海底神殿に眠る神秘のリュート…

水晶の塔の地下、
禁断の地に封印されし
伝説の武具達…


冒険活劇を愛する人間なら
嫌でもワクワクしてくる
ワードの数々。

筆者の場合、
それらの多くは、FFⅢが
教えてくれたものなのである。


(゜ロ)< ワシがFFから
    受け取ったロマン、
     計り知れぬ。 


今考えると、同じ冒険活劇でも
DQと比較して、
初期のFFシリーズは
『 ゲームとしての
 アピールポイント 』が、
子供達にも
解りやすかったのだろう。



美麗なグラフィック。


(゜ロ)< MAPが
    カクカクじゃ
    ないんだぜ!


サイドビューのバトル。


(゜ロ)< 主人公サイドも
    表示されるんだぜ!


ポップで熱いサウンド。

イベントシーンでは
明確な自我を持った
主人公が自由に喋って
ちょこまか動き回り、

その壮大な
ストーリー展開は
常に想像を越えてゆく。



1つ1つの町のエピソードを
丁寧に描くDQとは対照的に、

細かい事はいいから
とにかく壮大に!感動的に!
プレイヤーの
度肝抜いていこうぜ!
というスタイルのFF。


DQが『男はつらいよ』なら
FFがハリウッド映画であった。

DQが『匠のそば処』なら
FFは本格イタリアンであった。

DQが『熱海一泊旅行』なら
FFは有名テーマパークであった。


歳をとるにつれてDQの深みを
理解してきたが…
少年時代の筆者がFFを選んだのも
頷ける話ではないだろうか。



(゜ロ)< ビアンカか
    フローラか?
    とかよりも、
    バハムートで
    ラグナロクな
    お年頃だったの…



同じRPGでも
どこか日本的な生活臭を
感じてしまうDQと比べ、

FFは紛れもなく
非日常が織りなす幻想物語…
ロマン満載の、
まさにファンタジーであった。



どこまでもDQと
対極を成す道を選んだFF。
なればこそ、DQと
並び立つことができたのだろう。




というわけで…
話は少々ずれたが、

『 夢(ロマン)を
  抱きしめる事 』


それこそが
少年時代の筆者が
FFシリーズから
教わった事。
…なのであった。



~~FIN~~
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