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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ザラターンの冒険日誌

2019-05-26 13:22:40.0 2019-05-26 13:52:33.0テーマ:その他

冒険者ザラターンを形成したゲーム達【④ソードワールドSFC・RPG~前編~】

今回のお話は
いつもよりマニアックです。


(; ゚口)< いつもも大概
     マニアックですが…
      それ以上。

RPGにあまり興味のない方は
華麗にスルーして頂いた方が
良いかもしれませんw



( ゚口)< 意味の分からない
      文字の
     羅列になる可能性。



☆   ☆   ☆ 【 冒険者 】。

主に
『冒険の旅をしている者』全体を
指して使われる言葉である。


だが…
ストーリー性を伴う
多くのゲーム作品において、
冒険者と呼ばれる人種の中に、
本当の意味での
『冒険を生業としている人物』は
案外少なかったりする。


その多くは、
何らかの事情や使命を帯びて
冒険する【さすらいの旅人達】で、
彼らにとって『冒険の旅』は
『目的を遂げる為の手段』であって、
目的そのものでは無いことが多い。


(°口)< 故郷を滅ぼされて…とか
    大魔王を倒すため…とかね


そんな中で、少年時代の筆者が
初めて『生粋の冒険者』という存在を
認識するに至った作品が、今回の
【 ソードワールド 】
というわけである。


☆   ☆   ☆
☆  ☆  ☆


この作品を語るならば、
まず【RPGの起源】について
語らねばなるまい。


全てのRPGの源流を辿っていくと、
20世紀中ごろに、
イギリスのJ・R・R・トールキン
という人物によって書かれた
ファンタジー小説
【 指輪物語 】に行き着くと
言われている。


エルフやドワーフ、
ホビットといった種族・妖精達を
世に送り出した作品、と綴れば
この作品の持っていた影響力が
計り知れようと言うものだろう。


その世界観を参考にして
1970年代にアメリカで作られた、
【ダンジョンズ&ドラゴンズ】という

【 テーブルトーク・RPG 】
   ( ※以下TRPG )

と呼ばれるアナログゲームが
今日まで続く、RPGと呼ばれるジャンルの
始祖であると言われる。


TRPG。
紙とペンとダイスを用いて
複数人で遊ぶそのゲームは、
ルールの制御とシナリオ作成、
ゲームシステムを司る
『ゲームマスター』と呼ばれる役と、

自分で作成したキャラクターに
なりきり、パーティを組んであそぶ
複数人のプレイヤー達とで、
文字通り、両者の対面会話によって
物語を進めて行くゲームである。


( ゚Д゚)< 『ごっこ遊び』の
    本格ゲーム版と
    思っていただければ。


【ロールプレイ】
(役割を演じる)
という言葉の本来の意味も、
この辺から来ているというわけだ。


その後、そのTRPGを
一人で気軽に楽しめるように
改良制作されたのが、
現在主流のコンピュータ・RPG。

そのコンピュータRPGの楽しさを
日本人に分かりやすく伝え、
国内に爆発的に広めたのが
ドラゴンクエストであるワケだが…




そのDQ発売と時期を同じくして。

コンピュータRPGではなく、
【 TRPGそのものの魅力 】を
日本に広めようぜ!と
活動していた組織があった。


組織の名は

【 グループ・SNE 】。

クリエイター集団とされている。


初めは海外TRPGの翻訳や
国内普及などに
取り組んでいたのだが、
時過ぎて、ついに自分達で


【 純・国産のTRPG 】を


作り上げるに至る。


『フォーセリア』と呼ばれる
架空世界を舞台に構築された
そのゲームルールは主に


【 ソードワールドRPG 】


と名付けられた。


DQとはまた違った意味で
今日の日本のファンタジーRPGの
礎を構築するに至った作品である。


また、フォーセリア世界は
『シェアード・ワールド』とされ、

【 同じ世界設定を複数の作家や
 クリエイター内で共有 】し、

それぞれの分野で
フォーセリアを舞台にした
ゲームや小説等、様々な作品を
世に送り出してゆくことになる。


有名な所では、
小説『ロードス島戦記』などが
フォーセリア世界を舞台にした
作品だったりする。



少年時代の筆者が出会ったのも
その作品群の1つ。

ソードワールドRPGの
TVゲーム化商品である
【 ソードワールドSFC 】
という作品であったのだがー・・・



ここまでで軽く文字制限ですね?
       ( ^q^)



( :゚口)< 語りたいことは
     大したこと
     じゃないのに
     前後編になります!

~~つづく~~


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