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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ザラターンの冒険日誌

2019-06-09 16:46:50.0 2019-06-09 16:47:55.0テーマ:その他

冒険者ザラターンを形成したゲーム達【 ⑤RPGツクール3 】

我がゲーム史の中で
一番長時間遊んだ作品は何か。


今となっては、2位以下を
途轍もなく大きく突き放して
DQXと言う他はないw


(゜ロ)< プレイ時間で
    これ越えるのは多分
    一生なさそうよね


2番目が
有名アクション
モンハンシリーズより

【 モンスターハンター
  portable3rd 】



…そして。

それに続いて
3位となるのが、
今回のお題の

『 RPGツクール3 』

という作品である。


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


RPGツクールとは、
プログラミング等の
知識が無くとも
気軽にRPGを作れるという
ゲーム制作ツールの事。

今作はその家庭版である。


当時の筆者には まさに
夢のようなツールであったのは
言うまでもないだろう。



(;゜ロ)< つ、作ってやる!
     つくってやるぞ!
     夢とロマンに溢れた
     一大冒険活劇を!
  

…とは言え、一作目と二作目は
作るゲームに使える容量自体が
あまり多くなく、
街や洞窟、イベントを
幾つか作るだけで限界となり
満足のゆく規模のゲームを
完成させることはできなかった。


(;゜ロ)< おれは…ッ!
     もっと
     スーファミのFF
     とかみたいな
     超大作が
    作りたいんだあッ!


そんなこんなで数年後
発売された3作目。


本作では、容量不足問題も、
いくらか改善されていた。

とは言えやはりまだ
SFCの大作レベルまでは
確保されてはおらず…

結局筆者は、自らが構想していた
超大作(自称)の作成を
中盤の最初くらいまで進めた後…

急激に『コレじゃない感』
を感じ、断念したのであった。


それから一年くらいして。

何かに触発されて、
急に創作意欲が湧いてきた筆者は
ようやく超大作RPG…
は無理だけど、

まあ納得はできる規模のRPGは
今回絶対作ってやろうと、
制作に取りかかったのであった。

これまでのRPGで学んだ
全ての夢やロマンをぶち込み
集大成を作る!と意気込み、
頑張って考えたタイトルは

【THE
 Adventurers
 Story
 (冒険者たちの物語)】。


(゜ロ)< 捻りゼロ!


ノート(100均)に
つらつらと
【 思いついたロマン 】
を殴り書く。

~~~

・財宝を守るドラゴン!

・草原、砂漠、森、火山
 雪、空に浮かぶ島!
 一通り全部使う!

・超古代文明の遺産!

・仲間は最低8人!
 自由に入れ替えれる!

・脱獄とか、大脱出とか!

・1対1の大決闘!

・意味のない犬とか
 おじいとかを大切に!

・強力な敵チーム!
 (四天王とか
  七英雄とか、
  格好いい名前を付ける)

・主要キャラのドット打つ!
 音楽も、何曲か自分で作曲!

・伝説の宝!
(剣とか、宝石とか。)


・イベントで修得する
 格好いい魔法とか
 必殺技とか!


~~~

…等々。思い付くだけ。

あとは、それらを
可能な限り形にする為、
キャラ設定を考え
道具や魔法を作り
シナリオを起こし
必要なマップを作成して
そこに出る魔物をあてがい…


そんな感じで
ちょこちょこ制作する事、
約一年。
制作時間にして、
300時間くらい。

理想とは幾分
かけ離れたかもしれないが、
冒険者達の物語は
一応の完成を見たのであった。


~~主なあらすじ~~

かつて魔王が
支配していた大陸を舞台に、

駆け出し冒険者の少女を
中心にして…

無頼の剣豪が!
精霊使いの少女剣士が!
元アサシンの盗賊が!
ワケありの女騎士が!
海賊が! 魔術師が!
そして竜人族が!
あとなんか、しゃべる猫が!

なんやかんやでチームを組んで、
魔軍の残党【 魔王四翼 】と
『 魔の遺産 』を巡り
火花を散らし合いつつ、
大陸を縦横無尽に駆け回る!

~~~~~


(゜ロ)< わりと普通だな。


でも、少し面白そうでしょう。
クソゲーなんだぜ、これ…

でも、唯一完成にこぎ着けた
長編作品を、筆者は今回
誰かに語りたかったのかも
しれませんw


テキストは、今やると
赤面ものが多いが
わりと良い事も書いていた。

その一つに、
終盤のキャンプ地で
主人公が語る、


『 なんか不思議だなあ。
 
  つい数ヶ月前まで
  顔も知らない他人同士だった
  あたしらが、
  今こうやって一緒に冒険して
  一緒に笑ってる。 』


的な台詞があるのだが…

そういう所は、DQXのような
オンラインゲームにも
通じるモノがあるよな、と
ハッとしたわけだw



人生はロールプレイング。

言い得て妙、ですね。


~~FIN~~
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