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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2020-03-28 16:38:09.0 2020-03-28 16:39:32.0テーマ:その他

騎士の挑戦② ~~♪伝説の勇者リキ ~~

レグナードVに挑む。
そう心に決めたおれであったが…

実際に挑み始めたのは
つい最近のこと。つまり…


(゜ロ)< 数ヶ月
     何しとったんじゃ
       ワシ


いや待っていただきたい。
コレには山より高く、海よりも深い
事情があったのである。



☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


数ヶ月前、
常闇の竜が再び覚醒したことが
話題になった頃…


(゜ロ)< 必要な重さくらいは
     知っとかんとな。


と、ゆるり情報を集めてみた
おれだったが…

ふんふん、成る程。1534ね。
ん? せ、せんごひゃ…?


ま、まぁ簡単に押せないのは想定内だ。
えーと…今の鎧がシュバリエだから…

重さチェックを始めた 
おれだったが、10秒で無駄と悟る。


まずは最新鎧で考えないと話にならない。
その上で、重さ足…いやアクセも含め
理論値で固めたとして、
こりゃパラ一人ではどうにも出来ん。

いや、僧侶と二人でも怪しいか…?

その疑問の答えは、
討伐例のある職構成で戻ってきた。


【 パラ 魔戦 魔法2 】


(;゜ロ)< 回復入れたら
      間に合わんのんか。

しかしなるほど。補助壁に魔戦か。

チムメンのミラージュさんに
協力要請するのが面白そうだ。


えーと、こちらが重さ装備で固めたとして、
その上で魔戦に求める重さが…

再びチェックを始めたおれだったが…
必要数値を見てげんなりする事になった。


(;゜ロ)< ハードルたっか!


自慢じゃないが
我々はお金持ちでも何でもない。

我らが団の中で今
富豪と言っても良いのは
最近マイタウン権利書を見事引き当てた
アストさんくらいなものかw

彼は頃合いを見て
引っ越すつもりと言ってたが…

自分が当てたら多分0・5秒で
金・金・金言ってそうなのが
容易に想像でき、
騎士として恥ずかしくなったので 
考えるのをやめた。


相手は腕利きの竜闘士達が
最良の装備を調えたとしても
ギリ勝てるかどうか、という体力を誇る。

我々が半端な準備のまま挑んでも
万に一つもの勝機があるとは思えない。

練習していつか勝てる相手なら
いくらでも床を舐めてやる覚悟はあるが…
報われない戦いなら流石にやりたくないし
人も誘えない。


最悪自分の装備はどうにかするが…
流石に人にそれを求めることはできぬ。


ならば勇気を出して一人、野良で…?


…少し考えたが、
呼べば応えてくれる仲間がいる内は
頼らせてもらおう、と思い直した。

それに、パラ、魔戦
両職同時にテンプレに含まれている
戦いも珍しい。出来れば盟友と共に
挑んでみたい。


となると
新しい鎧の入荷を待ち、
魔界にあるという万魔の塔とやらで
重いアクセを手に入れられれば…


ふむ、ならば挑むのは年が明けてからだ。


みなぎる闘志を一旦レグからそらし

仲間内には
『 あたらし鎧出たら
  レグ行きたいから
  協力してネ 』
と緩く言うに止めた。


次の鎧はどんなにショボい基礎効果でも、
少しでも重いなら絶対に買い揃える。
そう心に誓う。


万魔の塔で得た紋章片は、
脇目も振らずにアモンにつぎ込んだ。

今回に限らず、おれは
重さが関わるアクセは全て
重さ完成を第一に目指してきた。

それは時に、本職パラを強調する
ただの見栄でしかない事もあったが_…


『 どうしても押したい相手がいる。 』


それだけの理由があれば。
それら全ての作業は、
【 誇り 】に変わる。


そうか、おれはやはり…



年は明け、一月下旬。


満を侍して
ネヴァンメイルが登場した。


しかし。


時を同じくして、おれは自らの存在が
物理的に不安定になる病に掛かってしまう。
( ↑回線不調の事ですw )




☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆



消えるのが怖くて討伐すら買えない奴が、
常闇の竜と戦えるわけがない。

決戦は、延期に次ぐ延期。
おれは唇を噛みしめた。


だが・・・


この期間に、幸運にもゼルメアで
重さ埋めのネヴァン上を
手に入れることは出来た。
望んでも早々手に入らない逸品だ。


(;ロ)< ジグロウさばぁああ!


コレさえあれば取りあえず、
重さへの不安はほぼ消える。




そして3月も中旬になろうという頃、
おれはついに 完治した。


むしろ以前より体が軽いくらいだ。
(↑回線が変わったから)


(゜ロ)< これなら
    なんとかなるかもしれねぇ!



☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


(゜ロ)< 我ながら わりと
     どうでも良い経緯だった。


ともあれ。
かくして決戦の火蓋は
切って落とされたのであった。


~つづく~
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