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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ザラターンの冒険日誌

2013-07-07 06:08:34.0 2013-07-07 14:20:01.0テーマ:イベント

日誌を書いた!

         【納涼・花火大会(後編)】



【チャットルーム】にあわただしく指示が飛ぶ。


会場の歓声がすごいので、意識を集中していなければ聞き取ることは難しい。


【花火班】の面々が次々に【チャットルーム】に呼ばれ、ついに第一班の打ち上げが開始された。 夜空に咲く大輪の花。




おれは、はっと息をのんだ。


このカオス空間では、どうせまともに見られないのではないか、と半分諦めていたからだ。





見える。


この空間でも、花火はちゃんとはっきり見える。


会場は大きな歓声に包まれた。


皆がみな、勝手に行動するカオス空間ー・・・

そう思っていた会場が、今や花火の話題で一つにまとまっていた。


すげぇ・・・

綺麗だ!!

もっとやれ!!


盛り上がる会場。

我ながら現金ではあるが、おれも、俄然やる気がでてきた。


先ほど、チャットルームからとばされた指示。


「ゲリラチームは2314より開始される第二班の打ち上げとともに行動を開始されたし。」


意気揚々と、おれは仲間たちに伝える。


仲間たちも、威勢良く答えた。


さあ、決して目立ちはしないが、我が旅団の唯一の見せ場だ。

この70発、存分に打ち上げようではないか! 持参した花火に点火し、打ち上げる。


組織的な打ち上げは【花火班】がやってくれるので、

ウチは適当にやるだけでいい。


【ゲリラ打ち上げチーム】も、ウチ以外に複数存在しているので、花火打ち上げは、指示の通り、第二班から大きく盛り上がりはじめた。


アストルティアの夜空を彩る、大輪の花火達。



今までのカオス空間が消し飛ぶほどの、観客たちの歓声。


紛れもない、これは最高の花火大会。



程なく第三班の打ち上げが終わり、主催のM氏の挨拶と、O氏による、次なるイベントの告知が大々的に行われた。
(O氏は台詞の九割を噛むので、なんか、通訳付きだった。)
はっきり言ってこれらの告知も、周りの歓声にかき消されてまともに聞こえはしなかったが、何となくニュアンスは伝わった。


・・・今はこれでいい、と思った。


告知の後は、再び第一班による、打ち上げのラストスパート。


それが終わると、観客全員で持ち寄った打ち上げ花火を、同時に上げるというオオトリの打ち上げが行われた。


「Let’s Rockn Roll !!」


M氏のかけ声とともに、漆黒の夜空は、色とりどりに染まったのだった。


・・・三色だけ・・・だけどもw


かくして、【納涼・花火大会】は、盛況のうちに幕を閉じたのであった。






☆               ☆               ☆              【おまけ】



大会終了後、夜が明けても、多くの人が会場には残っていた。

以前参加した、あるイベントの時もそう思ったが、

おれはこの、祭りの後の【二次会】的な雰囲気が結構好きだ。

居合わせた人たちと、取りあえず集合写真。

実に楽しいイベントだった。



主催のMさん、Aさんをはじめとするスタッフのみなさま。

今回我々をご招待いただき、ありがとうございました!

おかげさまで、最高に楽しい時間を過ごすことができました!


本当に、お疲れさまでしたッ!!!!!!






・・・さて、あれだね、

今から美容院行って

髪型・・・・戻してきます!!!!!!!!!!!

さらば、もじゃよ!

明日からは、ふつうの生活に戻るぞ!!!!



               ~~~FIN~~~
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