ようやく、魔因細胞金策のやり方がわかったぞ!
決め手は「スライムナイト・強」だった。
魔因細胞1個が、いま現在バザーで96,300Gする。
かけら1個が、4,680G。
かけら20個で細胞1個になるので、4,680×20=93,600Gであり、どう考えても、かけらを売るより、細胞にしてから売ったほうが良いことがわかる。
またこの魔因細胞金策は、並行して「結晶金策」もできるし、「経験値稼ぎ」にもなる。ただし、自キャラが「まんたん」できることが望ましい。
では、その詳細な方法について説明しよう。
まず雇うのは、鎌魔剣士×3。
耐性は何もいらないが、「邪炎波」3発でスライムナイト・強を瞬殺することが目的なので、できるだけこうげき魔力が高い人(750以上)を3人雇う。
スライムナイト・強の弱点は「闇」であるので、ガーディアンよりは魔剣士が望ましい。しかし、自キャラがホイミできないのであれば、1人ガーディアンを混ぜる策はありだろう。
さくせんは3人とも「ガンガン行こうぜ」。
雇ったら、大審門へ行き、ガブラに魔因細胞のかけらを拾うためのおまじないをかけてもらう。問題は、これは1日に1回しかかけてもらえないので、最初は、おまじない無しでテストプレイすることをおすすめする。
おまじないがかかったら、大魔王領→デスディオ暗黒荒原へ。練習スタジオの石が近い。
なぜ練習スタジオへ飛ぶのかというと、狩りはE7で行うからだ。
E7だと、スライムナイト・強以外の敵があまり出ず、狩りがやりやすい。
玉給を上げたい人は、「メタルなプチ香水」をかけ、できるだけスライムナイト・強の不意を取るようにしたい。
というのは、魔剣士の鎌スキル「魂狩り」は、不意をつくと、100%の割合で会心が出るからである。