(今回もまた闇に落ちています)
お金が貯まるまでクエストの消化でもしていこうと思います。
今回は最後の後日談クエストです。ドルワームだけ残していたのは一番ストーリーが楽しみだったからです。見たいような、見たくないような…みたいな感覚です。
本編でプライドと使命感で動いていたドゥラ君はその両方がズタズタに引き裂かれた挙句、今後もドルワームの為に力を貸すというある意味生き地獄のような刑になっていたのでした。絶対旅に出た方がいいよ。
今回は天魔クァバルナが復活するかもという事で再封印する為の道具集めをする内容です。
封印の杭には聖女の力が必要らしいので修道院へ。
ドゥラ君の嫌われようが凄い!(確かに重要な役職になったのなら寄付でもすればいいのに…。匿名で寄付してそうですが)
弱者を救う為に自分が主導者になる!というのは立派ですけど危ういものです。特に夢破れた時は。
なんやかんやで天魔クァバルナを倒し、封印に成功しました。ドゥラ君の一番望まない形でですが。
驚いたのはこの討伐クエストがラストでない事。最後のクエストはドゥラ君の自決を止める内容でした。
それは、そうなりますよね。やっぱり私と旅に出ましょうよ。
結局、ドゥラ君は母からの手紙で思いとどまり再びドルワームへ戻って行きました。エンディングで笑顔で修道院から出て行っていますが、そう簡単に立ち直れるものでは無いとおもうのです。
これからも大変だと思いますが、負けずに頑張って…。
ドゥラ君は色々と、似ているところがあったのでこのクエストはしっかりと見届けようと思っていました。ラストで自然と涙が出たのは思ったより深刻。
辛いよね。本当にこの性格は……。