遂に船出の時です。
明らか怪しい催眠術師の登場(怪しすぎて逆にいい人パターン?あの旅芸人の魔物の可能性も…)、方位磁針の行方不明事件、出だしから色々ありすぎて何がなんやらです。
しかし、ミステリー作品とは最初が肝心で、この時から既に敵の策略にはまっていると考えるのが自然でしょう。
つまり、取り返した方位磁針はニセモノという事です。
それはどうあれ、乗船時の音楽が7で感動。出港時にOPになる所もいいですね。7はそれでEDになるんですよね。10のスタッフは7が好きな人が多くて嬉しいです。(でも圧倒的に2と6のファンが多い印象)
激しい海流で船が進めないため、陸路から王国を目指すことに。あぁ、ワクワクします。
上陸してまず始めに変な石像を見つけましたが、まだ何も起きないみたいです。でもなんとなく分かります。飛べるのですね。
なななんと外のBGMが7の過去世界!
あれだけ(590時間ほど)闇の瘴気にあてられ続けるとこうなってしまうわけですね。
これは苦しんでいる人が多そうなので僧侶の私の出番ですね!「私は旅の僧侶、ベホイミスライムと2人で旅をしています。」これで良し。
しばらくドルボートを使わずに走って探索していましたが、いい感じに闇に堕ちた世界ですね。
王国にたどり着くまで、結構時間がかかりそうです。