DQ11の発表でテンションが上がっているので色々考察というか妄想を・・・
気になってる事を書いてみようと思います。
①「9・10・11」で3部作か?
ドラクエは1~3がロト編 4~6が天空編と呼ばれています。
7・8は独立していますが9・10は繋がりが多いと思います。
ということは「9・10・11」で3部作の可能性が?
9と10で共通するのは
箱舟・・・天の箱舟(9) 大地の箱舟(10)
女神・・・女神の果実(9) 創世の女神(10)
なので箱舟3部作(あるいは女神3部作)なのかもしれません。
11でも箱舟/女神というワードがでてくる可能性は高いです。
また3部作の3作目はそのシリーズのもっとも古い時代の物語です。
この法則から時系列上は11→9→10の可能性が高いです。
大地の箱舟は比較的新しい時代の乗り物なので11にでてくるとしたら天の箱舟の方ですね。
また9・10で共通した登場人物としてアギロ(テンチョー)がいます。箱舟が絡むのならアギロの登場する確率は高い
ただ現状の情報だと「箱舟がでていない」「ロト編とのつながりが多そう」なので3部作説はやや弱いか?
②「タイトルロゴ」
発表時の説明にもありましたがドラクエ1のタイトルロゴを反転したようなデザインになっています。
30周年ということで原点回帰をイメージした可能性もありますがサブタイトルが「過ぎ去りし時を求めて」で時を超える冒険とはいっていたので
ロト編の世界に関わる可能性は大ですね。
またタイトルロゴのドラゴンが玉を持ってますね。
ロト編で玉と言えば「光の玉」ですかね・・・このドラゴンは玉を持っている(奪っている)敵なのか
あるいはドラクエ3の竜の女王のように主人公に玉を託す味方なのか
火を吐いているから攻撃的なイメージを感じるので前者な感じがしますが 玉を守りながら戦っているのなら後者ですね。
もう一つ注目したいのがドラクエ11の発表時の映像ですが
「1986年5月27日 ドラゴンクエスト誕生 数々の物語が生み出され 幾多の冒険が語り継がれた。」
「今!生誕30周年に向けて!」
(ここから1~10の映像が流れる)
「そしてふたたび 伝説の時が おとずれる」
ドラゴンクエストⅩⅠ
過ぎ去りし時を求めて
となったわけですが
前後の内容から 生誕30周年に向けて そしてふたたび~では文章的にはおかしいので
そしてふたたび~はドラクエ11のキャッチコピーだと思います。
「伝説」と言えば ドラクエ3の「そして伝説へ」ですが ふたたび伝説の時がおとずれる?
③「時を超える」
「時を超える」といえばドラクエ10のエテーネの民・・・この辺とかかわりがありそうですよね。
箱舟に乗って過去の世界に向かう展開もありましたし・・・やはり箱舟3部作か?
このままだと「天空編」が空気な気もしますがまだなにかあるのかもしれません。そのへんも注目ですね。
④「主人公と物語の舞台」
PS4版のプレイ動画を見る限り
主人公の歩いているところは貧民街
城壁の上には整った町並みがあるっぽい・・・
DS版の方のプレイ動画だと
たぶん整った町並みの方(城壁の上)を歩いている動画だと思います。
街の住民が「この国は治安の良い国 皆が安心して暮らせる街にできるのがいい王様の条件」という発言をしていますね。
ちょっと含みがありそうな気がしなくもないですね。(あくまで両方の映像が同じ国だったらですが)
労働者(奴隷)が多くそしてそれを養える国(最低限の労働=最低限の生活が保障)=豊かな国ではあるので「労働者(奴隷)も特に大きな不満もなく満足して皆が安心して暮らせる国」なのか
「奴隷という下級層を街から隔離し労働をさせることで(奴隷を除いて)治安の良い安心な街を作っている」のかで結構意味がかわってきます。
この映像の舞台が主人公の出身国なのか旅の途中で立ち寄る国なのかはわかりませんが
主人公の容姿を見る限りだと身なりから奴隷ではない・・・(全体的に紫カラー→高貴な身分?)
王子? もしくは国に使える兵士っぽい?
映像だとキラーマシンやゴーレムがフィールド歩いてたので中盤な感じもしますがあくまで開発中のイメージだから(一緒にスライムいたし)
なんともいえませんね。
山の近くにある国なので鉱山の採掘でもしているのでしょうか?採掘と言えばドラクエ4のアッテムト・・・な~んか嫌なもの掘り当てる予感がしますね。
これで国が滅びてしまい滅びない可能性を求めて時をかける冒険へみたいな?
以上適当に思ったことを羅列してみました。
あ・・・あと発表会の映像でVジャンプのイヨクさん・・・いつのまに出世してたん(笑)