振り返るシリーズは今回からⅢ編です。
また長くなりそうです(笑)
最近の近況としましてはビルダーズが楽しすぎてⅩのフィールドにあるものがオブジェに見えてきました・・・
けっこうのんびりペースで2章の終盤って辺りです。
@なぜかPSNのサインインの登録が上手くできなくて付属コードが入力できず困り中です(汗)
登録確認のメール飛ばします→24時間以内に「確認」してください→「確認」に繋がらない・・・
機械音痴にはツラいぜ・・・
今回は登場人物編です。
【キャラクター】
ルイーダ
ルイーダの酒場の女店主、容姿は特に決められていなかったが
Ⅸにおいてストーリーに絡むこともあり公式イラスト化され現在は「ルイーダ」といえばこのキャラクターとなっている。
Ⅸでは特定のクエストをクリアすると仲間に加わる。Ⅹでは直接の登場はしないがルイーダの酒場は健在である。
オルテガ
勇者の父、生まれたばかりの子(主人公)を妻にまかせ単独で魔王討伐に旅立つもネクロゴンドの火山で魔物との死闘を繰り広げ火口に落ち消息を絶つ
インパクトのある容姿(FC版)など色々ネタ要素が強い。
Ⅹにおいては勇者の父といえばスタンプおじさんことアリオス王である。
実はアストルティアの各地に神父やシスターが配備されているのはこの人のお陰なのだがこの事実はあまり知られてはいない
あの人はただスタンプを押してるだけのおじさんではないのだ。
カンダタ
筋骨隆々のパンツ姿に不気味な覆面をかぶって斧を持つ大盗賊 主人公とは何度か対峙する。傲慢な態度を取るがやぶれると命乞いを始める性格
この命乞いに「いいえ」と答えると会話がループになるのは定番
以降の作品でもチラホラでてきたりするほどの名物キャラでⅩでも登場してくれた。
外伝作JOKERシリーズでは毎回「カンダタ」シリーズのモンスターが増えていくのが恒例(?)であり最新作のJOKER3ではどんなカンダタが増えるかが密かに楽しみである。
ちなみに現時点で
おなじみのカンダタ、カンダタ子分の他に
カンダタ親分、カンダタワイフ、カンダタレディース、カンダタロックスが登場している。
Ⅹではメカカンダタが登場しておりもはやなんでもありな気がする。
しゃべる馬エド
スーの村にいるしゃべる馬でかわきのツボの場所を教えてくれる。どうでもいいのですがⅢには「しゃべる猫」もいるがこちらは地味
Ⅹには「しゃべる馬」としてファルシオンがでてくる。
ついでに「喋る杖」とか「喋る帽子」とか「喋るシャベル」まででてくる。意外とみんなおしゃべりなのです。
そんななんでも喋る世界なので「キェェェェアァァァァシャベッタァァァア!!!」とマ〇ドナルドのハッピーセットの玩具を見た子供のように驚く人はいない。(古いCMネタ失礼)
やよい
ジパングの国の生贄に選ばれた少女、思いを寄せる男性の協力で生贄から逃げ出しツボの中に隠れている。
Ⅹでは偽りのピラミッドに「ヤヨイ」がいる。
ぐるぐるメガネをかけたミイラの格好をしているエルフの女性で「黄金の秘宝?」の鑑定をしてくれる。
本人は写真が取れたら満足なので鑑定したものはそのままプレイヤーにくれる気前のいい人でもある。
小ネタとしてカメラモードにしてヤヨイの顔をアップにしてずらすとぐるぐるメガネの隙間からチラッとだが彼女の素顔が拝める。
元々はアラハギーロに滞在している友人のアスカと共に飛鳥時代と弥生時代が名前の由来でしたが
後付でサツキやミナヅキとの姉妹設定が追加された。
「12人きょうだい」で末っ子のシワスのみ男の子というのが公式設定ですがこの設定はまだ本編では使われていない。
現時点では本編にはヤヨイ(3月) サツキ(5月) ミナヅキ(6月) フミヅキ(7月)が登場している。
次回からモンスター編です。かなり多いぞ(笑)