ハッピーバースデー トゥー ユー
ハッピーバースデー トゥー ユー
ハッピーバースデー ディア 魔塔~
ハッピーバースデー トゥー ユ~~(ジャイアン並に音程外してます)
魔塔実装からなんと1年経過!
あれは2015年7月16日・・・
その日 全アストルティア国民の期待を背負ってオープンした魔塔も
当初は20階までしか行けませんでしたが
いまでは50階まで解放され・・・
まさか上層には「かみさま」がいて(Ⅶファン歓喜でしたね)
大死闘を繰り広げるとは思いもしませんでしたが・・・
(まさかチェーンソーでバラバラにできると判明した時は祭りでしたね)
あれから1年毎日登っているプレイヤーも多数いる人気コンテンツにまで成長し・・・
・・・
・・・
・・・
てなかった・・・!
実装から1年・・・まったく上の階が解放されていないなんて!
驚きである・・・!
――
目玉コンテンツの様に扱っておきながら中身はテンポが悪い冒険だと思っています。
入る度に形が変わるっていわれても(あんま意味ないよなw)・・・「トルネコの大冒険」みたいなのを期待していた身としてはがっかり
振り直し、装備のつけかえを頻繁に行うので サクサク進みたい人とじっくりやりたい人で齟齬が生じますしね。
「レベル差に関係なく初心者も上級者も一緒に遊べるコンテンツ」っていうのが魔塔のコンセプトだとは思うのですが・・・
「ヒッポルコ」とかは個人的にはよくできている敵だと思っています。
あれって「タゲ下がりしてね」「壁の更新してね」の練習には最適だと思うんですよね。(アトラスのちょい難しい版みたいなものですし)
「強さ」で敵わない相手に対してどう戦うのか・・・そこからタゲ下がりや壁を使っての「戦術」を覚えていくことになるわけですが・・・
初期のプレイヤーとかは「強ボス」や「アトラス」などでこれを覚えていけたわけですが
新規のプレイヤーとかは始めた時点でこいつらは「倒してもらえる敵」になっているので「戦術」を覚えることをしていないんですよね。
なのでヒッポルコって今一度「このゲームの戦闘ってどうやるの?」というのを見直すべきものだと思うんですよね。
初心者も上級者も 「ちゃんとタゲ取りできている?」 「壁の更新はできている?」 「わかったつもりになってない?」
これを再チェックできる場だと思っています。
なのでぶっちゃけ初期の難易度は個人的には最適だとすら思っていました。(タゲ下がり、壁がある程度しっかりしていないと勝てないレベル)
ところがなんだかんだで「倒せないからつまらない」「テンポが悪い」という声が大きく
なら緩和しますと「スキルポイントを最初から100」や「サポでいくことも可能と」緩和に次ぐ緩和
戦い方のチェックに向いているヒッポルコも「戦術」ですらないほぼゴリ押しで倒せるようにしちゃったわけです。
どちらかというと「皆で遊ぶ」というコンセプトだったはずが「ソロより」のコンテンツになっちゃったのはブレている気もします。
(「ソロでの遊びやすさ」を改善するのは賛成ですがならば同時に「PTでの遊びやすさ」も改善してほしいのです。)
プックスは「遊び相手」(色んなコンテンツに参加できる人材)が多ければ多いほど楽しめるので基本は「来るもの拒まず」でやっているのですが
だからといってがむしゃらになんでも参加されても困るのである程度の実力(自信)を身に着けた上で参加してほしいと思っているのでそういったパーティプレイの基礎的なものを学ぶ場として魔塔を有効活用してほしいなとは思っています。
上の階を増やしていくなら段階的にパーティプレイを学べるような敵がでてきてほしいですね。
ひとまず(日をまたいだけど)誕生日おめでとう!