5話目をクリアしてきました。
とりあえずレベル50想定なので
前口上だけは立派な敵が1分未満で凹られていく姿になんだか涙・・・
そんな占い師クエストなのですが・・・
私は一つだけ気になっていることがあります。
それは・・・
バビロのハブられっぷりですね・・・
思い返してみましょう・・・
第2話 マルグリットさん登場シーン・・・
マルグリット「あなたたちは本当に可愛いわ~」
ユノ・ソーン・エゼル「「「母さ~ん」」」
バビロ「・・・・・・」 (椅子に座りっぱなしで背景の一部に・・・)
会話からバビロは『家族』ではないようですが従業員の一人のはず・・・あの無視っぷりはひどくない?
―――
第3話 占いの館は休館日!
エゼル「今日は占いの館は休館日なんだ♪」
冒険者「バビロさんタロット売ってー!」「ねぇ銀ないのー?」
バビロ「・・・・・・」
一人働かされるバビロ・・・
―――
ソーン「ちょっと相談があるから酒場まで来てよ・・・後でエゼルと行くから」
バビロは当然の如くハブです!
―――
ソーン「僕たち占い師は自分の事は占えないんだ・・・」
バビロはタロット屋だから占い師ではないかもしれませんが・・・
彼の着ている服を見てください・・・どう見てもレベル90以上の占い師が着れそうな立派な服装ですよ・・・占えちゃうんじゃないかな・・・?多分・・・
それにソーンの悩みって恋愛相談・・・
別に占いじゃなくても近くにいる男性に相談した方が・・・
バビロは適任じゃ・・・
集まりに呼ばれないし相談もされないバビロ・・・
―――
第4話 ユノの衝撃発言・・・
ユノ「この間あなたたちが留守の時に母さんが訪ねてきて・・・」
その時バビロいただろーーーー!!!!!(呼ばれてないんだから!)
ソーンは「ユノの様子がおかしいんだ・・・いったいどうしたんだろう?」と心配していたのに・・・
時系列的に自分たちが戻ったらユノの様子が少し変になってたわけだから
心当たりのありそうなバビロに聞かないのは不自然ではないだろうか?
バビロもまた『そういえば君たちの母さんがさっき訪ねてきてなんかピュアパールとかいうのをユノに押し付けてたけど・・・』とか証言しないのかと・・・
決定的なシーン見てるよね?この人・・・
マルグリットさんもバビロという目撃者がいるのに大胆な犯行をしたものです・・・
マルグリットさんにも完全にシカトされるバビロ!
―――
そして5話目・・・
ユノ「私気づかなかった・・・母さんも悩んでいることに・・・(涙)」
マルグリット「ユノ・・・」
私頑張るね!これからもソーンとエゼルと一緒にあの占いの館で悩める人たちと向き合っていく!
あの~一人忘れてますよ・・・ユノさん・・・?
バビロ・・・
なにか悩みがあるんじゃないか?
辛かったら言うんだぞ?
「タロット買っていくかい?」
・・・
「タロット買っていくカイ?」
・・・
「タロットカッテイクカイ?」
何を聞いても死んだ魚のようなうつろな目でこの反応なんです。
彼の心はもう手遅れなところにきている・・・
そんな気がしませんか?
セラピアカードがあれば・・・心を開かせられるかもしれませんが・・・
ユノ「セラピアカードは危険すぎるから私が封印します!」
ちょっと待って!なにこのタイミング!
マルグリット「私の心の闇は日に日に強くなってやがて魔物になっていったわ・・・」
こういう台詞もあるように・・・彼の心の闇がどんな魔物になるのか心配です。ダークキングも裸足で逃げ出すような魔物を生み出す可能性も・・・!
くわばらくわばら・・・
占い師クエスト 第5話 (バビロの)闇を見つめて 完
いじめ ダメ 絶対!