4th開始まで後1か月ほど
発売までの間にⅩの複雑になった設定をまとめておきましょう。
(3.5までのネタバレも含まれます)
たぶんあってますが解釈ミスもあるのでご了承ください。
今回は神代の時代
~神代の時代~
創生の女神ルティアナがアストルティアを創生し
自らが生み出した『七柱の種族神』に世界を分け与える。
しかしアストルティアを狙う『大いなる闇の根源(=異界滅神ジャゴヌバ)』が現れる。
ルティアナは『六聖陣』と共に応戦するも敗北し『魔瘴』の侵入を許してしまう。(この辺りの詳細は不明、ルティアナは姿を消す)
ルティアナ不在の中、ナドラガと他の六神とで対立が起き神々同士の戦いが始まる。
やがてナドラガは母の仇ともいえる大いなる闇の根源と結託し魔瘴の力を取り込み『邪神』へと身を堕とす。
五神達は自分たちの力を込めた断罪の剣をグランゼニスに託し肉体を失う。
ナドラガは肉体を裂かれナドラガンドごと奈落の門の先に封印される。
この戦いで大きく消耗したグランゼニスは神の緋石と勇者の力を遺しアストルティアを去る。
勇者の力で戦争の残党は倒され神代の時代は終わりを迎え人間の時代へ
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Key words
【神】
3種類に分類される。
主神/世界を司る象徴的な神
ルティアナ
七柱の種族神
客神/アストルティアの『外』からやってきた神
ルティアナの血をひかないので創世に関わる力は弱い。
ダーマ神
ファルパパ神(バレンタインイベ)
土地神/特定の地域で神と呼ばれる存在、厳密には『精霊』の一種
踊り神ボニータ
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【神々の行方】
肉体を失っているが神託を告げることもあるので死亡はしていない。
『不思議の魔塔』は神々の行方に関わってる模様、塔の管理人チャコロットの正体も含めて今後明らかに
ルティアナは地の底(光の河の底?)に封じられ創世の力を振るえない状況
『創生の霊核』という力の源が分離していることも関係していると思われる。この辺りは4thのシナリオで明らかに?
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【六聖陣】
古よりルティアナに仕え闇の根源と戦う団体
現在は闇の根源との戦いに備え『闘戦士』(=高レベルの冒険者)の育成+邪神の監視と封印が主な役割
現時点で作中で3人登場、それぞれに弟子が存在する。(襲名制?)
闘戦聖母 魔剣封姫 聖光教主 ? ? ?
6人全員でてくれば最終決戦になると思われる。
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【魔瘴】
ルティアナの敗北後、アストルティアに発生するようになった。
魔界はこの力が溢れている。
主な影響として
・人間の身体を蝕む
・人間を魔物化させる。
・魔物が強化される。突然変異的な危険な魔物に変わることもある。
・聖なる力を弱らせ封印や結界が解けやすくなる。
魔瘴は一定の周期で活性化する。この活性期の時代は
魔物が凶暴化しやすく災いが起きやすい戦いの時代となる。(現在のアストルティアはこの時代)
ナドラガンドにも本来は無い力だったが
ナドラガが大いなる闇の根源から力を得ている影響で
その身体の一部だったオルストフは魔瘴毒と呼ばれる力を操れる。
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【大いなる闇の根源の狙い】
魔瘴の濃度が高いほど本来の力を発揮できるので
ネルゲルやマデサゴーラなどのアストルティアを狙う勢力に力を貸し与えて
間接的な侵略を行っている。
(ネルゲルが魔瘴をばらまく→災厄の王の封印が解ける等)
プレイヤーの冒険(魔物の討伐等)は侵略を遅らせる事に繋がっている。
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【勇者】
グランゼニスに力を託された人間(現グランゼドーラ王家)の中で
外部から強大な邪悪な力を持った存在(魔王)が侵入してくると目覚める。
歴史上4人存在が確認されている。
初代 神代の時代末期 双子 兄が勇者、弟が盟友
2代目 3000年前 グランゼドーラ王国を建国 盟友は不明
3代目 1000年前 勇者アルヴァン、盟友カミル
4代目 現在 勇者アンルシア、盟友は「あなた」
2代目は謎が多い。
勇者の血筋は現在のグランゼドーラ王家となっているが
盟友の血筋については不明な点が多い。
『外部からの~』なのでアストルティア内部で生まれた邪悪な存在には反応しないザルなシステム
500年前(過去のグレン)の『レイダメテス』はアストルティア内部で魔王(ネルゲル)を誕生させるものだった。
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【邪神】
大いなる闇の根源に近い力を持つ存在の総称で複数いることが分かっている。神代の時代にて種族神たちと戦った。
現時点では戦禍の邪神(邪神の宮殿に封印)と虚無の邪神の2体が確認されている。
設定上の強さでは
闇の根源>邪神>大魔王(魔王)となっている。
ナドラガも邪神に堕ちたと言われているので同格以上のパワーを持つ模様