設定のおさらいシリーズ
ラストはウェナ諸島の歴史
意外にもあまり大昔の歴史が語られていない。
古代の遺跡などは多く発見されている。
500年前
偽りの太陽レイダメテス出現
海賊デュレークの船が沈む
レイダメテス出現の中、各地で火事場泥棒をしていたが
とある島で難民に救いの船扱いをされたことで宝を捨て少しでも多くの人を救おうと船に乗せるも
大勢を乗せたことで船は沈んでしまった。(期間限定クエスト(海水浴)より)
レイダメテス崩壊
300年前
暴君バサグランデが現れウェナ諸島が壊滅の危機、ラーディス王が討伐へ
暴君バサグランデを倒せず封印へ
ウェディの戦士リューデ(ヒューザの先祖)とキャット・バルバド(リべリオの先祖)が協力し
ラーディス王の娘であるセーリアが封印の巫女となり永遠の水の中に封じ込める。
(ほぼ同時期にドワチャッカ大陸では天魔クァバルナが封印される)
ラーディス王は王の座を退き代わりに王妃ヴェリーナが国を治める。
王家の男は家族を守ることに全力を捧げるとして以降、男性が王位に就くことを禁じた
(ヴェリナード配信クエスト)
ラーディス王が神殿(知恵の眠る遺跡)を建てる。
後世で戒めを破って男王を目指す者が現れた時のために
資質を試す兵器「証人ラディスオー」と男王用の「導きの歌」を残した。
60年前
波怨竜の怨念でダーリアが死亡
婚約者だった男性のレグが死亡する。
→魔瘴の力で「黒き花婿」(レーン村初期ストーリーボス)
二人の慰霊碑が立てられる
不思議な力を持っていた少女フィーヤが
ダーリアとレグの死に関わっていると勘違いされ暴行を受ける
その後色々あってブーナー熱帯雨林の滝に身を落とす(レーン村配信クエスト)
レーン村に戒めとしてフィーヤ孤児院が建てられる。
22年前
女王ディオーレが即位(17代目ヴェリナード女王)
14年前
魔法戦士団が世界各地に現れた魔物の軍勢討伐に派遣される。
(ラグアス王子誕生とほぼ同時期)
魔法戦士団として戦っていたノーランの父が遠征先で死亡
ノーランの故郷も魔物に襲われ魔法戦士団の救助を待っていたが母親が死亡する。
これによってノーランは「家族よりも他国を優先する魔法戦士団」を忌避するようになる。
(魔法戦士クエスト)
5年前
超天導師が死亡(武闘家クエスト)
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占い師キャスランが暴君バサグランデを復活させようとオーディス王子を利用する。
永遠の水が解かれセーリアが解放される。
長き戒めを破りオーディス王子が男王となるべく修行中(微妙に頼りないままだが・・・)
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4thへ
気になるポイント
【過去が不明な点が多い】
もっとも古い記録でも500年前でそれより以前は全く記録がない。
それに反して遺跡の数は極めて多いのが特徴(現在はヴェリナード王家を上げて遺跡の調査などが盛んに行われている)
そういう意味ではいくらでも後出し設定が可能な都合のいい地域と言える。
古代の遺跡を調査していたらこんなものが~→新ストーリー(コンテンツ)がいくらでもできちゃう(笑)
【占い師キャスランの行方】
3rdでアンテロに協力しその後逃亡、動かしやすそうなキャラなのでそのうち現れるでしょう。
【波怨竜】
かつてウェナ諸島に君臨した邪竜だったがとあるウェナの戦士により敗れ去る。(時期不明)
怨念から骨となり戦士の血筋の者を狙っていた。
4thが過去に戻って色んな時代を周るなら生前のこいつと戦えたりするかも?
【シエラ巡礼地の近海に見える遺跡】
入れるようになるのでしょうか
日誌とは関係ないですが最後に・・・
WIIよサービス開始から5年間ありがとう!!!中古品でよく耐えた!
ではでは・・・4thでもよろしくお願いします。